最近欧米などではやり始めている

結婚方法があるそうで、

それは見た目や学歴、地位などではなく、

遺伝子の8種類のHLAにあるそうです。

そのHLAがいかに違っているか、

いわゆる遠い人なのかによって、

ウイルスなどに強い、

いい子供が生まれるカップルになるそうです。

8種類全部が違っていることが理想だそうで、

500人から2000人の確立とか。

文鮮明先生も

お子様のころから

縁組をされていたそうですが、

骨相や背景などを見て、

この人となら大丈夫、とか、

このカップルはやめたほうが良いと、

アドバイス。

縁の悪いカップルが

結婚してしまうと、

その通り悪い結果になったそうです。

統一協会の祝福も、

できれば地球の裏側の

まったく縁のなかった人と

結ばれることがいい事とされ、

海外とのカップルがたくさん生まれています。

蕩減という内容もあるので、

一概には言えませんが、

祝福の正当性が、

科学的にも証明される時代に

入ってきたのかもしれません。

巨人の星の話の中で、

花形と結婚した星明子にむかって

父一徹が、「花形の地位や名誉と結婚したのか?

それとも花形の人柄と結婚したのか?」と、

詰め寄る場面があります。

ただ見た目や学歴、地位、名誉などでは、

本当の幸せは得られないことが、

わかってきたことにはうれしい限りです。

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