菅先生のビギナーズラックで

オバマ大統領の訪日が決まり、

今のところ、

日米関係もよい方向に行きそうな感じですね。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100627-00000051-san-pol


G8に中国を・・・というお話は

黙殺されたそうですが、

それはそれとして、

あの場で中国という名前を出したことで、

中国国民には

少なからずよい影響を及ぼしたと信じたい。


価値観を共有といっても、

厳密に言えば、どの国も

価値観の違いは大きい。

プライドも大きい。


そんな中で、

軍事的力のない日本が、

発言権を得ていくには、

やはりその国をよく知って、

それぞれの国を大切に思う心を

おいていくような政治を目指すのが

大切ではないかと感じます。


国境の壁は

結局のところ

相互不信が生んだものです。


日本が何よりも和を大切にする国として、

どの国にも信頼されるような

立場に立つならば、

それぞれの国に対する

調停役もできるようになるかもしれません。


どのような場合でも

人が政治を行っている限り、

1つ1つの積み重ねが

とても重要だと思うのです。


統一教会が

日本にとって

あまり役に立っていないという人も

いるかもしれませんが、

それは大きな間違いで、

それぞれの国にいった日本人は、

文先生の、「ために生きる精神」を持って

その国の土になる覚悟で

その国の人々の為に

苦労しています。


いまや多くの国の責任者が

文先生を

国賓として

お迎えします。


ある意味

日本人だから

できることがあり、

すぐに結果としては出なくても、

日本人が素晴らしい

信頼できる民族であることが、

それぞれの国で

わかってくれるようになってきています。


中国においても、

時間はかかるかもしれませんが、

互いに信じあえるように、

言葉と行動を

1つ1つ積み重ねて

心のそこから

分かり合える

そんな日が早く来るように

願うばかりであります。




にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・安全保障へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ にほんブログ村