文先生の戦い方は

すぐにはわかりにくいことが多いのですが、

一つ例をあげますと、


アニメ・鋼の錬金術師の

登場人物の一人、

お父さんのホーエンハイム。


ある日、

妻と、小さな子供をおいて、

出て行ってしまいます。


二人の兄弟は

出て行ってしまったお父さんのせいで、

お母さんが苦労し、

なくなったことに対し、恨みを持って

成長していく・・・


そのほかいろいろな経緯はありますが、

言いたいことは、

「なぜお父さんは出て行ってしまったのか?」

幼い兄弟には理解できませんでしたが、


近い将来に

大変なことが起きることを予測して、

その対策の為に、

すべての準備をする為に、

お父さんのホーエンハイムは

家族を捨てていかざるをえなかった・・・


文先生の闘いも、

大きな見えない敵と戦う為に、

一つ一つ準備をしながら、

条件を重ね、

今までサタン側にあったものを

神様側に取り返していきます。


大雑把に言いますと、

それは

名節の中にある、

「真の神の日」「真の父母の日」「真の子女の日」「真の万物の日」その他・・・

たくさんの名節や記念日がありますが・・・


また、

イエス様のときに立てられなかった

3家庭、12家庭、777家庭・・・・そして、いまや何億にもなる家庭の基盤を立てていきます。

世界中で

多くの教会員が

世界平和の為に

活動しています。


そのために

ご自分の家庭を犠牲にされてこられました。


家族に会うよりも、

教会員に会うほうが、

圧倒的に多く、

子女様も、

「本当に実の親なのか・」と、

疑ったそうです。


大きくなった子女様たちも、

ご自分のお父さんが

どんなことをしているのか理解し、

いまや世界に出て

いろいろな活動をしています。


教会の献金も

世界平和の為に

用いられていることは

いうまでもありません。


自分がよい生活をしたいと思わずに、

一生懸命に頑張るのは、

道は違えども

ある意味共産主義の方と

似ているのかもしれません。


これからは本当の家庭のあり方が、

問われてきます。


今の問題は

法律だけでは収集できません。


根本問題を

解決しないといけないのです。


そのために

メシヤが来られたのです。



にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・安全保障へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ にほんブログ村