伝道されたとき、

まさに転換期でした。


会社に通いながらも

「このまま同じ人生をずっと過ごして終わるのか!?」


何か自分にできることはないか?


生まれてきたからには

何か目標を持って

やり遂げてみたい。


そんなこんなで

声優学校に通って

アニメなどの声優目指して勉強していた矢先に

たまたま降りるはずのない駅で降りてしまい、

声をかけられてしまった・・・


人生というのはわからない・・・


ま、何かの勉強にはなるのだろうと

通い始める。


これがまさに

人生の転換期となる。


イエス様の話?


夢物語のようだった・・・


そんなことがあるのだろうか?


ビデオを見ても

相対できず

よく寝ていた自分。


霊の親だけは一生懸命だった・・・


毎回くれる手紙がうれしかった。


もっと勉強してわかるようになりたいと思った。


ほめられたかった。


納得できない内容もあった。


「歴史は争うごとに発展してきたのではないのですか?」


共産主義思想がしっかりと入っていた。


基本的に学校の勉強は

普通にしていても左に傾く内容が多いのがわかる。


そんな若者や

青年たちが増えた為、

今の無気力で

沈滞した日本が

出来上がってしまったのではないか?


モンスターピアレンツと

いわれる親は

まさにそうだ。


できる限りの要求をして、

人のせいにする。


責任は持たずに

どこまでも自己中心的。


教育の重要性がわかる。


戦後、

歴史に残る

突出した人物が

少ないのは

教育のせいだとわかる。


日本人には

西洋の考えはやはり合わない。


合理性よりも

時間を割いて、

損をしてでも

よいものを創り、

時間をかけて人を育てる。


人を大切にする。


自然を大切にする。


日本人の特性。


今のように

リストラですぐに人を切ってしまうような

社会ではいけない。


合理化のため、

農薬を使って

形だけの野菜を作るのは

やはりおかしいと思う。


尊敬する人の一人。

初代出光会長はすばらしかった。


これからの時代、


神仏を愛し、


人を愛し、


万物を愛するものが


歴史を創るのだと信じる。


愛天、愛人、愛国。


文先生のみ言葉・・・・


ようやくわかってきたような気がする。



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