今日子供が何でアメリカは飛び地になっているの?

(アラスカ州のこと)


と、聞かれ、アメリカが金を出し、買ったのだよ。と、

答えましたが、あまり詳しいことがわからなかったので、

ウキペィデイアで調べました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AB%E7%9C%8C


結局のところ、

宝くじを買った以上の得をしたのは

アメリカでしたが、

アラスカががアメリカになったことも

今になって思えば、

とても意味深いことなのかもしれません。


アラスカがカナダではなく、

アメリカであるという意味はかなり深い。


文先生が

ベーリング海に橋を架けるお話をされて久しいですが、

ただ単に陸同士をつなぐという意味ではなく、

長い歴史を通じ敵対してきた

アメリカとロシアの2大軍事大国が、

橋を通じて一つになっていく・・・


実に素晴しい・・・


互いにけん制しながらも

いまや核についても

それを少しずつではあるが破棄しようと動いている・・・


ま、お金がかかるのでお互い捨てたがっている部分も

あるかと思いますが、

いずれにしてもいい傾向。


文先生の「アラスカ精神」という言葉がありますが、

まさに極寒の中、

朝早くから夜は真っ暗になるまで

釣りをし続ける・・・・


別に釣り自体に意味あることではなく、

その生活基準が

私たちにどのように生きるべきかを教えてくれています。


私も毎朝4:30ころ起きて祈りと敬拝をささげ、

夜は今書いているこの時間に見るように

遅くまで頑張ってます。

(結構仮眠とってますが・・・)


朝起きは3文の得、と、言いますが、

朝起きるだけでかなりの条件になります。


自分の肉体が嫌がることをしながら

心を先立てる生活が、

まさに「アラスカ精神」だと思います。


すべての修道者は

まさに生涯をそのように生きています。


死ぬまで(死んでも)楽はできませんが、

神様の心に刻まれるような、

地上生活を送ろうではありませんか!


そのような修道者が日本に多く現れるならば、

神様の心ははもう二度とこの国を離れることはないと思います。


精心一萬勝一万歳!



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