オリンピックやWBC,サッカーなど、

スポーツの世界でも、日本が勝ったときは

本当にうれしいものです。


国というものが存在する中にあってこそ

われわれは安心して生活できますし、

その平和のありがたさを知らなければなりません。


しかし、平和の中で浸透し、

国家崩壊の危機に瀕している日本であることもまた事実です。


国を愛する心とは、

その国に生きる人間を愛することです。


しかし親を尊敬できない、

大人を尊敬できない、

そのような状態では国家として先が見えています。


テレビでもやっていますが、

世界で活躍する日本人の話は

本当に感動します。


私たちすべてがそのようになれるかどうかは別として、

国家意識、世界意識を持って生きることが、

必要なことだと思うのです。


年金問題もそうですが、

尊敬できない親を

支えようとは思えません。


段階の世代以前の先輩方は

尊敬できる人がたくさんいました。


この方々のおかげで

今の日本、われわれがいるのだと

そのように感じることができましたし、

そのような人になりたいと思いました。


親のようになりたい。

国を愛するあのような人になりたい。


そのような思いが起こる国に

生み変えなくてはなりません。


右だ左だ、宗教、非宗教、

そのようなことで争っている段階ではなく、

今の国家存亡の危機に対し、

すべての人が一致団結して

この国を支えていかなくてはなりません。


平和な国であってこそ

わがままの一つもいえるのです。



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