ずいぶん昔、マイケルジャクソンの野外コンサートを
テレビで見たことはありますが、
確か登場してきて数分間はピクリとも動かずに、
立っていて、その後、首だけ動かし、
またそのまま静止。
これはかなりの精神力と訓練がないとできないと思い、
感動した思い出があります。
度重なる整形によってだんだん白くなる肌。ホリの深い顔立ち。
本人はきっと白人に生まれてきたいと思ったのかもしれませんが、
その背景にはやはり自由の国アメリカといえども
かなりの人種差別があることはよくわかっています。
文鮮明先生がダンベリー刑務所に収監されたことは有名ですが、
明らかに宗教迫害であり、人種差別の裁判でした。
ほかの宗教指導者も銀行の名義上は代表者としてのせており、
なんら問題はないのに、
文先生だけは問題視されました。
この一つ前のブログにも書きましたが、
国家的迫害は新興宗教にはつきものです。
裁判沙汰になる前に、韓国に帰ればつかまることはなかったのですが、
もし、そのまま帰ってしまえば、
アメリカの救いの道が閉ざされてしまうことを
ご存知でしたので、
あえてアメリカに残り、
ダンバリー刑務所に
収監されることとなりました。
はじめは中にいる囚人たちも
あの悪名高きレバレンド:ムーンは
どんな人物なのか、興味津々であり、
はじめは「ヘイ!ムーン」と呼んでいた囚人たちも、
その人格と為に生きる姿に感動し、
だんだんと変わってきて
「ミスタームーン」から、最終的には
「ファーザームーン」と呼ばれるまでになり、
たくさんの囚人たちが
弟子となりました。
リンク:ほかの兄弟のブログで、共にすごした囚人の手紙の話。
http://430katei.blogspot.com/2009/06/12951984.html
人それぞれうわさばかりが先行する世の中ですが、
マスコミの言葉を鵜呑みにせずに、
芸能人の人に対してもそうですが、
よくその人を研究してみて、
人間として信じうる人物なのか、
確認することも大切ではないかと思います。
人間両面を持っている場合がほとんどかもしれません。
マスコミの方にも、特集とかで、
真実のマイケルジャクソンの姿を
知ることができる報道を今後お願いしたく思います。
![hiraのブログ・統一教会、統一運動を正しく理解してほしい-ajisai](https://stat.ameba.jp/user_images/20090626/23/tenti-jin/84/f5/j/t02200165_0320024010203402572.jpg?caw=800)