ガラパゴス諸島に住むイグアナには2種類のイグアナが住んでいる
共にDNAは一緒なのだが海イグアナは一回り小さく海の中を自由に
泳ぎ回り海草を常食し一度海中に入ると長い時間水中を

泳ぎまわることが出来る様に適応してきた為体型も陸イグアナより
小さく成ったようだ

元々は陸でサボテンを常食していたイグアナも徐々に増え続け
食糧不足が起き強いものは食事にありつけるが弱い連中は
食事にありつけず餓死していったものと想像できる

元来海に潜ることが下手であった陸イグアナの餓死寸前の1ッ匹が
海に飛び込み海草を食べても生き残ることを発見したのだ
それを見ていた他の仲間達もそれに追随したものと思われる

大切なことはもう無理、駄目だ、もう限界だ、と早く気が付くことそして
海に飛び込む力を残し勇気を持って食べられる物を発見しに行くこと

この事を最初に行動した海イグアナは立派だったと思う
その後海に適合するようどんどん変化し手足にひれが付いたり

長く息が続くようになったり泳ぐのに適した小型になったりして
現在共存しているのだ、最初の1匹がいなければ存在しない
生き物なのだ

水にはっているかえる水温を徐々に上げていくと気が付かず
限界を過ぎてもじっとしてそのまま死んでしまう事と同じだ

今の日本経済も下り坂人口も減り生きる気力のない
連中の多いいこと、放射能の問題は深刻だまた

一番の問題は夢と希望が持てないこと終身雇用もなくなり
派遣ではローンも組めず家がもてない、これからの若者は
年金もうけとる事もできず税金は上がり所得は減り

かつての栄光をいまだに忘れることが出来ず追い続け
日本は大丈夫と思ってる連中があまりに多いい事、

発想をかえれば新天地は開けいくらでも可能性はある
一歩離れて客観的にみた日本の姿が非常に良く見えるものだ
(海イグアナより)

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