日本へ帰りますフィリッピンエアーでマイレージが溜まり6500Pで6ヶ月FIX]
成田往復のチケットが買えました,
この国では旅行に行くとなると3000PほどTAXがかかるらしい

9000Pの価格も提示されたが、これは何と聞くと旅行の場合はこちらです
と言われ、一時帰国だと説明したら納得してもらえた

マニラから見ていると放射能だらけの国には帰りたくないし
4号全ての原発がメルトダウンしていた、と今頃発表したことに対し
国民はいからず情報操作をいまだに続け危機的状況はいまだ変わっていない

妊婦や成長期の子供たちに対する影響が最も危険な放射能の値を
年間1mmシーベルトだったルールを簡単に20mmシ-ベルトに変えてしまったこんな国、
文化国家とはいえない大人はいい得に人生大半を生き抜いてきた
50台以上はねんかん100mmでもかまわないだが20歳未満の

これから国を背負ってどう生きどのような国家を作り上げようかと言う若者達にとっては
未来があり将来がある人々にとっては大変深刻な問題である我々年寄りは
近じかお迎えが来るであろうその時癌であろうが心筋梗塞であろうが
脳溢血であろうがたいした問題ではない、だが統計上子供たちが
成長期に浴びた放射能はとてつもなく悪影響をもたらしていることは確かなのだ、

その後癌が多く発祥したり白血病だったり奇形児の問題だったり
非常に問題が多岐にわたりまだまだ、解明されてないことが多いいのだ

この数値を決定する際のメンバーが泣きながら辞任したことは
彼はその危険さを知っていたからに他ならない、
日本の政治家、産業界、学者、官僚、報道界が一つにまとまり方向ずけされた場合

国民はそれを信じるほか無い最も危険な状況になるのだ、
太平洋戦争が起きたその状況とまったく同じ状況が今回の事故だと思う

これは人災であるこの事を追求し二度とこの様なことが無い国の仕組みを
これからの若い世代に期待したいものだ過去の歴史を紐解き解りどの様に
方向づけして行くかこの最低の国に将来を託したいものだ

幸いこのフィリッピンに稼動している原発は無いようだが(あるらしいが稼動して無いらしい)
ちょくちょく停電もするし問題も多々あるが少なくとも深刻な放射能の問題が無いだけ
すみ易い所だ日本に帰ると仕事が待っている、したくないもう沢山だというのが本音

ただ今回被災された多くの人達には申し訳ないと思う、
逆に日本にとどまらずフィリッピンにでも来れば同じ境遇の多くの人たちがいることがわかり
励みになるのではないだろうかと考えるのは不謹慎だろうか

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