物語り屋さん❤︎ココアちゃん❤︎
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    ー物語り屋さんへようこそー

全てを物語りにする店主の❤︎ココアちゃん❤︎です

ファンタジー、ポエム、日常、アホ話、むかし話、古代文明、創作、不思議な話し…etc
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あなたに必要な物語りがみつかるといいな。。

おっと、今日も店主が何か話したいことがあるみたい目

3・2・1・オープン・セサミ!*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚

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❤︎ココアちゃん❤︎だぜ


うなのなのなのなのなのなの

なのなのなーーー



はい、てな訳で


10代の私と50代の私が

シンクロした気がしたのでうーん


今日はそのお話し



 

なぜなら

19歳の私が、らくがき帳に 


なぐり書きをした文章がみつかったから

なのだよ⬇️

(きたない字やな)





1980年代は格別に

特別な年代だったのである

 

もしも人生の謎解きをするのなら

ここにキーとなる伏線が

張り巡らせてあるからであるにやり


 

*****

 

朝 起きたら世界が変わっていた

これで 何度目だろう

誰も気づかない なぜだろう

テレビを見ない人だけが気づくのか

それとも 夜ねない人だけが気づくのか

 

一生のうちにしたいことが3つある

〜中略〜

 

私一人が大人になれない

子供のままでいるなんてつまらないコト

だけど大人になるなんてもっとつまらない

 

人生がこの部屋のなかの 

このベットの上でつながっている

わずかながら やっとのことでつながっている

退化してるのか 進化しているのかさっぱりわからない、ただとりあえずにかく 生きている

なんのあてもない

死ぬまで生きる

 

他人が生きかたをとやかく言う、

どうしてだろう 

誰にそんなことをおそわったのか?

そしてみんな教わった通りに 見たように

聞いたように生きてる

どうしてだろう なぜだろう

 

なにもかもシステムだ

あるいはゲームか

とても くだらない 

くだらないことで自分を

決めつけている

だから宗教がある 人を無に向かわせる

答えはNoだ 

宗教もNo  システムもNo  モラルもNo


ただ しゅんかんをつかみとることだけが

Yesだ

 

 

*****

 

なんだ、何もわっちゃいねーな

と思うアセアセ


むしろ50歳の私がたどり着いた答えを

すでに持っているみたいだ

 

19歳の私がいちばんニュートラルに

物事を見れていた気がする


 そのに世間という手垢が

ベタベタと付着して


嫌というほど"自分じゃない"という

時期を味わってきた過去があり


一周してまた原点

戻ろうとしてるのかもしれない真顔

 


人生って夢なんだと思う

死ぬときにもそう感じるのだろう


 

だけど

夢の中で昏睡状態だなんて

なんてつまらないんだろう


目を覚まして

全ての感覚にいていたい

ホログラムの世界では

感じることだけがリアルだから

 

 

さらに、

高校生時代のノートもみつけた


「1987年11月」と書いてあるので

17歳の私だ

(年がばれるな)

 



*****

 

「好き」って言うことは その時点で

妥協してることだなって思った

自分に対して。相手に対して。

「好き」と告げることは 妥協することである

 

例えば お互いを探り合っているような

語るのは目と目だけで

それさえも気まぐれな

だけど 計り知れない 

ゾクゾクするような隔り

 

わからない気持ち飲み込んで

あれこれ いたずらけしかける

fu fu fu  今がどれほど いかしてるか

もどかしいほど 知っている

流れる言葉 全部つかまえても

キーワードみつけられない

最上階のビルで 星くず見下ろす

最上級の 男と女

 

 

つき合う って わからない

時間を共有して

お互いを知って

気持ちは離れていく

 

それならば いっそ

 

 

***

 

青い十字架

静かにおごそかに

僕の目の前

僕が弱い人間だから

それを感じる時

青い十字架の前に立つ

カンターダ カンターダ 大地の歌

僕はただ

青い十字架を見上げながら

心をふるわせている

音色がピタリやみ

天使たちも消える時

パタリ開かれた窓から

無空の場をやぶり

風がほおをすりぬける

 

 

***

 

眠い眠いドームがあった。

誘われるままにドームにすいこまれた。

心地よい心拍の響き 

母体のような海に浮かぶ神秘的なドーム

私はそこではるか光年の音を感じながら眠りに落ちた。

こんこんと死んだように眠り続けた。

水晶のほほ笑みを浮かべながら 

すべての記憶という記憶を忘れ去り 

ただ白く浮かぶ光の球を見つめる夢だけを

見ていた・・・

・・・・永遠とは このようなものだろうか

 


*****

 


ぜんぶ覚えてる

いつもの教室の一番後ろ端の席で

(最高の席だったな)


まるで白昼夢でも見てる気分で

ノートに思いつくままに書いてた

っていう光景

 

そこにノートとペンがあって

退屈な授業というシチュエーションがあったら

そりゃあなんですから

書くでしょうねぶー

 


おもに友達何人かにな手紙を書いていて

あとはバンド曲の詞を書いたり

散文をノートや教科書のはしに書いてたんだけど

 

たまに別のクラスの友達に

教科書を貸したときに

すっかり書いたことをれてて


教科書が返ってきた時には

友達が散文の続きみたいのを数ページにわたって

書いてたりして(人の教科書やぞ)


うーん、なんてイケてる内容なんだ

と思ったこともあったねキラキラ



スマホも携帯も無いよき時代♡

 

 

毎日が恋愛みたいなことや

学校や遊びやバンド活動なんかで

埋め尽くされていて

今よりずっとずっと現実がリアルだった頃の

お話し 


 

忙しいは暇

暇は忙しい

 

暇は嫌いだし、忙しいも嫌い

 


ねえ

大人の遊びってなんだと思う?

 


多分、いままでのやり方とはうんだ

 

そもそも遊びの定義から変えなきゃ

いけないかもだし

 

楽しみなことだね



 

ほなーゲラゲラ


 

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*ニホンゴ・アーティスト*おもいツキ職人*コトバ de モジリスト*

 

 

 

❤︎ココアちゃん❤︎でした~ウインク