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いつもこころに

日々大切にしたいことを綴った日記です

どうも、ご無沙汰しています(笑)。
途中までフェイスブックに投稿しようと書いていたのですが、ブログの存在を忘れかけた頃に、SNSをやっていない友人から、ポロっとブログにコメントが来て嬉しくなったり、ふと話題を出されることもあるので、たまにこちらに。

先日、息子がようやく2歳半になりました。

イヤイヤ期に参ったと思った期間は意外と短く、付き合い方というかコツを掴んでからはあまりイヤイヤ期と感じなくなりました。

それよりも日々の成長が、毎日嬉しく、楽しく。先日、約2年ぶりに東京へ行って来たのですが、その旅行の経験も、かなり成長を加速させてくれて、旅行中も驚きましたが、帰って来てからも毎日、新たな発見があります。

最近の名言は、日が落ちてからベランダで洗濯物を干していた時に

「くらく、なっちゃったね⤵︎でも、おつきさま、でてくるね⤴︎」

前半は、さみしそうに。でも後半は、だんだん力強くなる感じに話したのが、すごく表現力が豊かになったな〜というのと、その感性が嬉しくて。

私に似たのか、絵本の影響か、太陽よりも月が好きで、太陽の絵を見ても「おつきさま!」と言うこともあるのですが(笑)。

最近は保育園のお迎え時間に日が落ちてることも多いので、歩いて帰るときに月が出てることもあり、そんなときはどちらからともなく月を探して、「お月さま出てるね」と話します。

あと、先日息子の通院と私の通院が重なり、私の診察にも息子は同席したのですが、今まで何か具合が悪くても息子を連れて診察を受けたことがなかったので、診察の為にベッドに横たわる姿を不安に思ったのか、「ママ、寝ちゃダメ!」と息子が大泣きしてしまい。

看護師さんが、おもちゃを持って来てあやしても、診察が終わるまで怒り泣きしてました(^_^;)

で、終わって待合室で息子を抱きしめてトントンして落ち着かせた後に、どうしてそんなに泣いたのか聞くと、「○○○(息子の名前)、ママのことだいしゅき(大好き)だから。ママ、ねんねしちゃダメ。」と。

なぜ、ダメかは謎ですが、私が横たわり、知らないおじさん(医師)に診察される姿がとにかく不安だったのでしょう。

それよりも前半の”○○○(息子の名前)、ママのことだいしゅき(大好き)だから”に、キュンキュン。

私が息子のことを大好きとか愛してると言って抱きしめることはあっても、息子から言われたことは初めてで。しかも泣いた理由を聞いてこの答えには、たまりません。

「そうだったの。ママは大丈夫だよ。ありがとう。嬉しいよ。」と言って、また抱きしめました。

自分のことを、舌ったらずに「かーたん」と言っていたのが、はっきりと名前で言うようになったのも、旅行から帰って来て間も無くのこと。

旅は、大人も子どもも成長させてくれるなぁと、つくづく実感しました。

今回も、マイルが溜まり、そろそろ有効期限も切れ始める…という頃に、葉山の友人が早い時期からみんなで集まる機会に誘ってくれて。3歳になる前なら、私のマイルだけで行けるし!と、思い切りました。

連休に有休を合わせて休みを取らせてくれた職場に感謝、行くたびに本当に歓迎して良くしてくれる東京の友人たちに感謝・感謝です。

そんな感じで、私と息子は元気に暮らしていますので、ブログで近況を見てくださってる方は、安心してくださいね。息子のおかげで、料理は食べる専門だったはずの私も、作ったことのない料理を作ってみたり、日々なんとか”お母さん”にしてもらっています。

毎晩、我が子の寝顔を見ながら「愛してるよ。お母さんのところに来てくれて、ありがとう。」と言いながら。
明けましておめでとうございます。
まさかの大晦日発熱に見舞われ、最後までバタバタな2014年でしたが、今年は息子も私も健康第一!で健やかな一年になることを初詣でお願いして来たいと思います。

いずれにしろ、0歳の息子がいるので、今年は年越しを待たずに就寝予定でしたが、夜中の授乳で起きたついでに、新年のご挨拶をさせて頂きました。

2014年は今までお世話になってきた皆さんに、さらなる愛を頂き、大変お世話になりました。おかげさまでその愛を息子に注ぐことが出来ました。私ひとりでは、こんなに穏やかな気持ちで過ごすことなど、決して出来なかったと思います。幼い頃から我慢ばかりで甘え下手だった私に、人の厚意に素直に甘えることを教えてくれたのは、胎内にいる息子でした。この子を守るには、私ひとりで頑張ろうとしてはダメだ。そう早くに思えたことは、自分の気持ちも楽にしてくれました。

一年前は、お腹の中から蹴ってくれるだけのコミュニケーションだったのが、今は話しかけると愛らしい笑顔を見せてくれます。こんな可愛い子が入ってたの~?と、親バカ全開で触れ合っていると、様々な厄介事も多少の労力も苦に感じなくなります。

今年はいよいよ言葉によるコミュニケーションも少し取れるようになると思いますが、言葉が通じると、どうしてわからないの?と、つい言葉に頼り、今までよりも負の感情が芽生えやすくなると思います。なので、言葉に頼らない今の気持ちを忘れずに、息子を見守っていきたいと思います。

今年もおそらく皆様への恩返しは、もう少し先になり、お世話になることばかりかと思いますが、どうぞ今年も親子共々よろしくお願いいたします。

ここ数ヶ月、暦に関係無く週6で仕事をすることも多かったのですが、今月の初めは数ヶ月ぶりに息子も私も三連休!と、今まで頑張って保育園に通ってくれた息子をたっぷり甘やかして労いつつ、私ものんびり過ごさせてもらいました。


そしてまた月曜日からは仕事脳‼︎と、息子も保育園に送り、夕方迎えに行くと、2ヶ月続いた風邪が完治しかけていた息子の様子が明らかに、風邪真っ只中の状態に。


熱は無く、薬も飲ませ続けていたので、水曜日までは保育園に行ってもらいましたが、母親の勘で、これは病院に行った方が良いな。と判断し、木曜日は保育園を休んで病院へ。


はい!RSウイルス検査陽性~(>_<)


ということで、保育園にも状況報告をして症状が落ち着くまで自宅で看病することに。


保育園に通っている以上、病気のうつし合いはお互いさま、と覚悟していたとはいえ、こんな小さな体に何ヶ月も色んな薬を飲ませ続けていることに、私の気持ちが持たないなぁ。と、息子に申し訳なくて涙が出ましたが、とにかく重症化しないよう、いつも以上に気をつけてケアしました。


三連休に喜んでいたら、思いがけず5日間も続けて24時間ずーっと一緒に過ごすことになり、具合は悪いのに、機嫌はすこぶる良い息子。


いっぱいおしゃべりしてくれて、いっぱい笑顔を見せてくれて、この数日で他にもずいぶん色んなことができるようになり、驚きました。


私と一緒にいたから成長したのか、いつもは時間が無くて私が気づかなかっただけなのか…


答えはわかりませんが、看病しているつもりが、結局は息子の愛らしさに癒され、穏やかな時間を頂いたのは私の方だったな。と、今は神様と息子に感謝しています。


こんなに長く一緒にいたせいか、息子もすっかり赤ちゃん返り…いや、まだ本物の赤ちゃんなんですが(^_^;)で、少しでも私の姿が視界から消えると甘え泣きをするようになってしまったのだけ、明日からの保育園復帰の心配要因ですが、息子にもこれを乗り越えてまた強くなってもらいます。


私もうっかり、やっぱりせめて1歳になるまではこのまま保育園止めて、毎日ずっと一緒にいたいなぁ。と、思ってしまったりしましたが、一方では、看病で止めている仕事の事が気になっているのも事実で。


最終的には弱気な甘えた自分よりも、この子は私を選んで来たんだから、こうなることはわかって来てるんだし、大丈夫。この子の強さを信じて、まずはしっかり養う為にも働かねば。という自分を勝たせて、自己完結。


ごめんね。


と、思ってしまう気持ちは全て


ありがとう。


に変えて、明日からまた親子共々頑張ります。