静岡浜松 人生を楽しむ勇気を育てる monさんのメンタルコーチング -2ページ目

静岡浜松 人生を楽しむ勇気を育てる monさんのメンタルコーチング

言い訳ばかりの20代
変われなかった30代
でもいまは、エンジニアの仕事を愛しながら、モンゴルのレースを完走し、コーチングを学ぶ毎日。
変われなかったのではない。
ほんの少し、人生を楽しむ勇気が足りなかっただけ。
あなたの世界を変える、勇気のコーチングです。

今日も私のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

人生を楽しむ勇気のコーチング monです。

3月2日(日)に予定しておりました、「2014年を充実させるためのセミナー」にお問い合わせいただきまして、ありがとうございます。

現時点で、参加希望者が現れないため、中止とさせていただきます。

メール等で問い合わせをいただいた方々には、別途連絡させていただいております。

今後のイベントの開催に関しては、ブログ等で発信いたしますので、ぜひご参加ください。


           最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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人生を楽しむ勇気のコーチング mon です


今年から、モトクロスのライダー2名のサポートを開始しました。


本日、そのライダーが参加するレースがあり、応援に行ってきました。


その中の1名が、技術や走りのレベルが高いにもかかわらず、いまいち乗れていない状態が続き、悩んでいました。


午前、午後で2回のレースがあり、午前のレースではアクシデントに巻き込まれ、追い上げの途中で疲れが出て、ペースが上がらないという結果になりました。


昼からのレースの前、どう言葉をかけたらよいか。迷いました。


少し不安げな表情があったからです。


たとえば僕が技術的に優れているのであれば、ああした方がいいとかアドバイスもできますが技術は圧倒的に彼らのほうが上です。


答えの見つからない難問に、頭を抱える状態の彼に何を話すのか。


結果を出したい、何とかしたいという思いは、私にもあります。
コーチングの技術で何とかしようという、変な欲も浮かびました。


でも、自分の結論は、彼にこう伝えたことでした。


「必要なものは全部ある。練習もした。持っているものを全部出し切ったとき、出てきた結果が次に繋がる。だから不安に思う必要は無い。だから楽しんで」


「僕は君のファンだから」
といいながら、握手をして、離れました。


自分は信じることを信じたと思いました。


そして、2つ目のレース。


スタートがいまくいったと思って興奮してみていた数週後、アンラッキーなアクシデントで後退した彼がいました。


でも、彼はレースをあきらめなかった。
彼が持つ資源をつかって、攻めていっているのが分かりました。


きっと迷って、それと対峙しながら。


そして10分たっても15分たっても、鋭さが衰えない。


そしてゴール。


結果は、不本意だったかも知れない。


でも、最後に話しをしたときに、やっぱり攻めていたこと。


気付きがあったこと。


こうすれば、不安が減りそうだと気づいたと、さっきより笑って教えてくれました。


本当に嬉しかったです。


厳しい状況で、自分で前にすすめた彼は つよくなったと思います。


信じることを信じれた自分も成長したと思いました。


シーズンは始まったばかり、この結果を糧に、彼も私も前に進みます。


             最後までお付き合いいただきありがとうございました。

                              人生を楽しむ勇気のコーチング mon

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人生を楽しむ勇気のコーチング mon です。


先日、セッションのことです。


その方は、仕事で時間が足りず、いつも締め切りぎりぎりになることを、改善したいと考えていました。


限られた時間で、業務を行うために、段取りをして、仕事の優先準備をつけて、業務を行っているそうです。


ですが、いつも時間が厳しい。


だから、解決策として、早起きをして朝残業したい。
でも、朝が苦手なので、どうすればよいかという問題提起もされました。


そうするとどうなるか。
クライアントとイメージしてみました。


クライアントは、結局余裕が出来た時間を使って、仕事をしてしまいそうです。とのこと。


彼が調整できないのは、一つの仕事にかける時間。
一つ一つの仕事の必要な品質があいまいなため、在るだけの時間をかけてしまっているのが、問題点でした。


ですので、それぞれの仕事で、必要な品質を仮決めすることにしました。


品質が分かれば、必要な時間が数値化でき、時間を効率的に使えるでしょう。


パワーポイントの立派な資料ではなく、A4の紙に落書きでよい仕事もありますよね。


早めに結果を出せば、その後の修正も余裕を持って可能になり、結局品質にも良い影響があります。


そう気づくと、クライアントは嬉しそうでしたl。


品質を決めるのは勇気が必要です。


でも是非、時間が足りないと悩む方は、一度視点を変えてみてください。


   今日も最後までお付き合いいただき、ありがとごさいました。
   人生を楽しむ勇気のコーチング mon です。

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人生を楽しむ勇気のコーチング mon です。


最近感じていることは、成長するには持っているものを、出し切っていくしかないなということです。


先日行ったセッションの話しです。(クライアントからの許可はいただきました)


その方は、最近ある技術開発を行っていますが、彼が思い描いたほど進捗していません


重要な技術だが、社内に(周囲に)、その分野に明るい人がいないため、周囲の人に話したとしても建設的な議論が出来ない。
(人に話しても、なるほどで、という感じで終わる)


とはいっても、徐々に考えはまとまりつつあり、ぼんやりとした雛形は見え始めたということです。


どう進めればよいか、考えたいとのことでした。


まず、一人で考えつづけると、どうなるかを想像してもらいました。


自分のベクトルがあっているか不安なるとのこと。


不安を減らすにはという問いには、誰かに話しを聞いてほしいという答えでした。
また、もっと専門家の話を聞きたいとも話し始めました。


だったら、誰かに聞いてもらうなり、話をする機会をつくりましょう。


メーカーの技術系の人と話したら。ああ、セミナーが在るんですか、いいですね。


セミナーで他社さんが来るんですか。では、他社さんとしゃべれる範囲で自分の考えを話してみれば?


セミナーの先生は、その分野では有名な方ですよね。
話しを聞いてほしいと言ってみましょうか。


クライアントと2人で、いろいろなアイデアを出しながら、気分を上げていきました。


結局、クライアントは、外で新しい出会いを通じて、意見交換をしてみたいことに気づきました。


「応援します」


そう私が言って分かれた2週間、クライアントからメールがありました。


セミナーのあと、直接講師と話しをし、講師の研究所に後日伺ったそうです、


そこでは、自分の考え方やこれまでの開発の経緯をしゃべったそうです。


そうすると、議論の中で、いろいろな気付きや考えの体系化が出来、全部出し切ったとのことでした。


すると不思議と、次のステップが見えたそうでs。


さらに、その講師から、さまざまな兎力の申し出もいただいたそうです。


クライアントは言いました。


人と交わる、出し惜しみしない。たったこれだけでとんでもなく仕事が進んだそうです。


私もそう想います。


皆さんはどうおもいますか。

    今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    人生を楽しむ勇気のコーチング  mon 

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人生を楽しむ勇気のコーチング monです、

皆さん、実際に動くロボットというと何を思い出しますか。

ASIMO?

私達が思い出すのは、大きくても人と同じサイズのロボットですよね。

アニメのガンダムのような巨大なもの、動くとは思っていないですよね。

でも、それを自分で作って動かしちゃっている人がいます。

遊園地にあるような、あらかじめ決められた動きを繰り返すロボットじゃないですよ。

自分で操縦する巨大ロボットです。



それを自分で作っちゃっているのが、水道橋重工・倉田光吾郎さんです。

倉田さんは、金属造形作家として動かないロボットを作ったのをきっかけに、実際の動くロボットの開発に没頭していきます。

個人で部品を買って、組み立てる。

部品の多くはヤフオクなどで簡単に手に入るそうです。

全く、機械設計の経験のない倉田さんは、見よう見まねでロボットを開発していきます。

そして、ついに動くロボットを完成させ、販売可能な状態にするのです。

倉田さん畏(おそ)るべし、その環境がある日本、畏るべし ですね。

コーチング的にいうと、彼は自分の周りがリソースフルだと感じているのです。

一般的には巨大ロボットに必要なものが、自分の周りに普通に売られておるとは思いもしないでしょう。

また、普通なら絶対無理だと思う開発を成し遂げる倉田さんには、世界を俯瞰したような、人と違う捉え方があります。


・必要な人と出会うのは、「具体性が増えたとき」だけなんですよ。
 実際のモノがあることが、やっぱり力があって、それに対して人は力を貸してくれる。
 だから、一番最初に人を集めるべき「じゃない」。
 そこには、もの作りとは違うリーダーシップが必要になる。

不思議な事に、困った事があるとピンポイントでフラッと助けてくれる人が多い。

最初から完璧を求めたら手が止まる。
 でも逆に取りあえず手を動かしてモノができあがれば、なにが問題なのかすぐに分かる。問題が明確に分かれば必ず対処方法は出てくる。


どうですか、聞くと腑に落ちませんか?

やりながら考えると、困ったときは出会いがあるし、手を動かしているうちに対処法が見つかる。

要約するとこのような捉え方でしょう。

この考え方は、難しい仕事を推進する上で伴う、不安とうまくやっていく考え方だと思います。

特に人との出会いに関する感覚は、焦りを解消してくれますね。

詳しくは、こちらでご覧ください。(無料会員登録が必要です)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140213/259688/?n_cid=nbpnbo_rank_n&rt=nocnt