転職男です。

まずはブログの近況を。

入社シーズンもあった為なんでしょう、やたら「初出社 挨拶」がらみの検索が多かった最近でした。

皆さん、無事に挨拶は成功しましたか?


前回のネタ、「営業成績、結果、マネジメント 」の 話の途中でしたが読者さんからリクエストを頂いたので、今回は割込みネタになります。

ゴメンなさい。

来週面接があるので注意すべきポイントを教えて下さいとの事でしたので急遽書かせて頂きますね。

注意はブラックか否か?という観点です。

あくまでも私が経験した事が中心なので、予めご了承くださいませ。


第一に見るべき点は、事務所の雰囲気ですね。


•社員が異常に元気良く挨拶する。

まれに、オフィス内を通って面接部屋に行く事もあります。そんな時、軍隊ばりにとはいかないまでもかなり元気が良いと、こちらは気持ち良いのですが体育会系ブラックという危険があります。実際、この会社は元社員でもある読者さんからのメッセージで壮絶ブラック企業である事が分かりました。


•電話の会話内容がエグい

これは、待機スペースがオフィス内だったんですが、営業の方が近くで電話をしていました。内容は、恐らく相手の方が下請か取引先なんでしょうが、かなり足元を見たような高圧的な態度でした。状況が分からないので一概に悪いとは言えませんが、「君子危うきに近寄らず」って諺もありますからねぇ。あんな詰め方されたら、逆上してガラス灰皿でも投げつけてしまいそうです。あ、ここは夜の接待攻勢が大切だと面接で言われました。酒が飲めなきゃ話にならんばりに。メンドくさっ。


•面接官が非常識

これは、ブロードやデュアルに代表されるパターンですね。まだ、社員にもなっていない応募者を自分の奴隷が如く扱う、下衆の極みっぷり。いやはや、こんな上司だったらそりゃ離職する人が多く、しょっちゅう募集してるわな。


•社員の目が死んだ魚

これは一週間でクビになった会社です。まあ、後から分かったんですが死んだ魚の目や、赤い血が流れてないんじゃないかと思う位に冷めた顔つきの社員が多く、怒号も飛んでました…。世捨て人じゃなきゃツトマリマセン。


と、前半はここまで。

それでは後半編は次回に!



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