今回の面接はコンティ。

小さい会社だけれど、地元密着で経営しており地元ナンバーワンまであと少しらしいです。

小さい会社の方がやるべき事が多く、やり甲斐がありそうだなという点とポストが狙えるのではないか、という考えで応募しました。

未経験の業界ではあるもののコミニュケーション力と調整力が重要視されそうなので、まあ自分なら大丈夫かと。

オフィスに着くと、応接室では無くオフィス内の入口そばのデスクに座らされました。

まずは筆記試験があるとの事。

全部で三枚ある中の、まずは一枚目に着手。

一問目、「○○材質の床清掃の一平方メートルあたりの作業単価を答えよ」

…あ、あの業界未経験なんでこんな問題分かるワケ無いと思うんですが…

そして問題はまさかの、この調子で最後までいってしまいます。

全部で15問ほどの設問でした。分かったのは4問ほど…

それも宅建の資格を持っていたことや不動産営業の経験があったから分かったのであって、それらも無かったら大変な事になっていました。

さらに実務テストと呼べるものがあり、二つの課題です。

一つ目は得意先で、あるトラブルが発生し、それに関する客先への報告書を作成せよという物。

まあ、報告書を作成した事ある人ならなんて事は無いものです。

そして、もう一つは客先との契約変更に関する覚書を作成せよというもの。

幸い、示談書や和解書作成に長年携わってきたので、こちらも簡単でした。

そして、全てが終わり近くの女性の事務員さんに声をかけ、終了した旨を伝えました。

ええ、筆記試験が空白だらけで恥ずかしいので「あの、この業界はじめてで殆ど分からなかったので空白だらけです。申し訳ありません…」と、しっかり言い訳しましたよ。

そして、少しすると面接の開始との事で奥の応接室に通される事になった。


次回に続く


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