まずは面接官の方から一通り会社や業務についての説明があった。

それなりに調べたつもりなので、内容は思ったとおりで特に問題は無かった。

やはりビジネスモデルとしては面白い。

そして、こちらの自己紹介、退職理由、自己PRを行った。

ありがたい事に、自分の経歴について「へぇ、凄いですね…」と二人とも言ってくれた。

諸刃の剣だが、弁護士を論破した実績は若めの面接官には概ねプラスの評価の方が多い気がする。

若い人は同じ目線で見てくれるからだろうか。ところが年配の方になるとそうでは無いらしい。

叱った時に、下手に弁が立つと反論され叱りづらい、扱いづらいと転職のアドバイザーから言われた事がある。

だから自己PRとしては有効だろうけど相手を見て言った方がいいと。

そうしないと、単なるややこしい人としか見られないとの事だった。

今回は成功している様子だ。

求人広告には完全週休二日制と記載していたが実際は皆、土曜日も昼位から夕方まで出社しているらしかったがベンチャーに近しいので気にはならなかった。

また、退社時間も22時過ぎが多そうだが、むしろ自分が活躍出来るフィールドがありそうで自分にはプラスの印象だ。

バリバリ結果を出し、業務改善をして効率を上げ早く帰れるようにすればいいだけの事。

むしろその方が会社からの評価も上がりやすい事は過去に実際に経験している。

新人や転勤者にとってそういう環境はむしろ自分の力をアピールできる格好な環境だ。


次回に続く


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