今回は相続手続支援センター 司法書士法人アミーズの面接。

惹かれた理由は、自分の経験を活かして困っている人を助けられそうな点。

業種がら、募集広告の月収は生活を考えると心もとない金額だったが仕事内容に強く惹かれのだ。

しかし、私の大半の経験はノンバンクという事で、ある意味司法書士からすると「敵」である。

その為、あっさり書類選考で落ちると思っていたのだが何故か面接に呼ばれる事になった。

司法書士のホームページを見ると非常に熱い志をお持ちのようで、そんな所にも共感した。

ノンバンクというと世間からは色眼鏡で見られる事が多いのだが意外とお客さんから感謝されたり、生活のアドバイスをして喜ばれたりと泥臭い事も多く人間臭く面白い仕事だと思う。

そんな、人の役に立ちたいという思いと今までの経験を活かし新たなフィールドで活躍したい。

職種的に募集はかなりレアで志望度が高いので珍しくガチガチに緊張してしまっていた。

オフィスは新しくオープンして間もないという事もあり、入り口には花が飾ってあった。

オフィスの中に通されると広くはないが結構な人がいた。

社員の隣に座らせられると、最初にエクセルの入力テストがあるとの事。

内容は債務整理の際、顧客の今までの金融会社との取引を法定利率で再計算するのが司法書士らの仕事のひとつなのだが、その作業だった。

経験がら私も何度も経験した作業。
お手の物だった。


次回に続く

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