面 「では、一番長くお勤めになられたのは…◯◯で…約10年位なんですね。こちらではどんな、お仕事をされてたんですか?」

私 「はい。××部門ではトップ成績を残し、その後は新規営業部門のトップを任され会社全体の新規の舵取りを任されました。業種がら顧客対応、交渉スキルは自信がありますので今回の募集職種には即戦力として経験を活かせると思います。それと、ある案件を独学で勉強し多数の弁護士を論破した経験もありますので向上心も持ち合わせているつもりです」

面 「凄いですね~。何なら本社に来る気はありませんか?これだけの内容なら是非本社で力を発揮して頂きたいです!」

私 「いやぁ、家を買ってあまり期間が経過していないので暫くはこちらで頑張りたいと思います。将来的には検討可能ですが」

面 「そうですか、それは残念です。明日からでも来て頂きたい位なんですが」

その後は私が住んでいる所についての雑談も少し入り内心は、一次面接は余裕で突破だな、と思っていた。

そして、私からの質問コーナーに入るが面接官は総務としてグループ会社全体の一次面接を担当している様子で業務については分からないとの事だった。

なので、業務について確認したい点はいくつかあったのだがこれにて終了とした。

連絡は一週間位を目安に来るとの事。

それにしても、20代と思われる面接官は、キリッとした感じながらも甘いマスクで女性にモテそうだった。

しかも終始、笑顔だった。

けど、どこかワザとらしいような…

何か引っかかるものがあった。


そして、その後の連絡は無かった。

へ?

仕事の内容もぴったりで、希望する事業所では私1人で頑張ってもらう様な事を言っていて、面接の雰囲気全体的に間違いなく面接突破と思っていたので拍子抜けした。

嫁さんにも豪語していたというのに…

他の人のブログでも見かけるが、あまりに雰囲気のよい面接は逆に不採用フラグと言うのも頷ける出来事だった。

様子見で受けたつもりだけど、フラれると何かモヤモヤするな…(笑)


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