今回、応募が非常に多く、この部署での募集は久々なので結構戸惑っているとの事。

遠いところだと北海道からの応募らしい…

何故に北海道?

さらには、年齢制限を設けているにも関わらずそれ以上の応募者も多数いるとの事。

確かに仕事内容からするといい待遇だから応募が多いのも頷けるな。

そうなると業務経験がほとんど無い自分は不利かもな…

けど、面接官もいい人そうだし、自分の事を「人当たりがいい、応対がうまいね」と言ってくれてたし、何とか採用にならないかな。

そんな期待を抱きながら、面接を終えた。


そして、面接から約二週間後、結果は不採用だった。

やっぱり、実務経験も無いし他の応募者でスキルありそうな方が多いような事言ってたしな。

面接の感じは悪くはなさそうだっけど、相対的にプラス点がなかったんだろう。

やはり今の時代、ネットから気軽に応募出来るし、在職者と失業者の応募でライバルが多い。

この記事を書いている最近の事だが、かの、帝国データバンクに応募した。

なんと、二週間ほどで約1500人の応募があったとの事。
モチロン、お祈りメールだったが、その本文に応募者数の記載があった。

ある意味、不採用も納得出来る内容だ。

そう思うと、就職活動というのは自分のスペックはモチロンの事、応募した時に自分よりスペックの高い者がいない事が重要。

自分はスロットをたまにやるのだが、何だかギャンブルにも近しいな。

ある程度は自分の事前準備も必要だが、運の要素も必要。

新卒者の就職活動失敗による自殺者が増えているらしいが、多少は気楽にいってもいいんじゃないかな。

きっとイイ事は来ると信じれば実現するよ。

諦めたらそこで終わっちゃうから。



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