調べるといってもネットを見るだけだが…

出た。
2ちゃんねるだ。
内部の、もしくは内部にいたと思われる人間のカキコミが凄い…

こりゃ、ヤバそうだな…

けど、無能な社員のカキコミという可能性もある。
日付け的に古いし、今も経営してる様子だし、どんな企業でも不満分子はいるし、気にする必要も無いか。

ちなみに、同時期にもう一社面接し、内定は出たが収入面で折り合わずに辞退した。

カキコミの内容ダメもとで確認しとくか。
結構、酷いカキコミもあるしな。
一応、長く働くつもりだし後悔したくないし。

先方にはカキコミの件と年収アップの希望を伝え、再面談の場を設けてもらう事にした。

再面談当日。

担当は本社から来たという中年女性だった。
バリバリのキャリアウーマンといった印象だ。

俺はストレートに突っ込んだ質問をした。
回答の総括としては「仕事の出来ない、または出来なくて辞めた人間の戯言」といったニュアンスだった。

ま、そう回答するしかないわな。

女「けど、こんなこと聞くなんてあなたも勇気いったでしょ」

私 「後悔はしたくないですから」

カキコミの件は、まあ許容範囲だ。
しかし、年収の折り合いがつかない。先方は一円たりともあげてこなかった。

折角だが、こんなリスクのある会社で、その年収では働けない。
俺はその場で辞退を申し入れ、また、このような場を設けてもらった事に感謝の言葉を述べ、その場を去った。

とりたてて悪い年収では無く、むしろ一般の募集よりはまあまあ良い提示だった。
しかしながら、カキコミの内容のリスクを考えると割に合わないと判断した。

やっぱり、面接の連絡の時、違和感感じたもんなあ。
一応、これからはネットも参考に見ておこうか。


今回は初めの違和感が的中した面接。皆さんも、ちょっとした違和感が大事だと思うので神経を研ぎ澄まして就活に臨みましょうね!


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