ここ最近、「ですます調」より「である調」を使ったほうが、記事を書きやすいことに気が付いた。
何故かと考えてみると、語尾が単調にならないからだと気づいた。
「ですます調」より「である調」の方が、語尾のバリエーションが豊富だ。
書いていてスラスラと筆が走る。
あっという間に記事が書きあがっていることも珍しくない。
私には「である調」が似合っているようだ。
ただ、「である調」にも欠点はある。
それは、読み手に与えるイメージだと思う。
・堅苦しい
・口調がきつい
・えらそう
・上から目線
そんなイメージを相手に与えてしまうようだ。
確かに、私自身も「である調」より「ですます調」に親近感を覚える。
「である調」は堅苦しいと感じることも多い。
この部分は「である調」の大きな欠点だと思う。
書き手としては、このまま「である調」を使うつもりだ。
100記事、200記事と書いていって、「ですます調」に変更する時がくるかもしれないが、当面は「である調」で記事を書きまくるつもりでいる。