自動車学校での指導を受けたことはないのだが、自動車学校で指導されるという内容は物理学の公式的な見解とは程遠い「車校物理」というものがあるという話を聞く。

車が動くときには自然にかかる「力」というものがあるのだが、それには5つの力がある、と。

これ、物理学の見解での「力」とは異なるのだ。

それゆえ「車校物理」と揶揄される状況で、物理学科の人間としては残念な限り。

ただ、車校物理が定量的な理論と一致しないのは物理をわかってない誰かが作ってしまったからだろうが、そのような物理の素人にとっての、「物理」がそこにはあると思う。

というわけで、2月から自動車学校に行くことになったので、その時に幾らか記事を書くことになるでしょうか。

自然の中の5つの力。
って、なんじゃい!!