愛知県一宮市出身
県立旭丘高校普通科63期
東京大学教養学部理科一類→理学部物理学科
東京大学理学系研究科物理学専攻/KEKの某研究室(予定)

小中高教養と得意科目は圧倒的に社会科(中学高校では文系交えても常時上位1パーセント)、苦手科目は数学英語古典(要は語弱)、趣味は鉄道旅行、なぜか学部は理学部物理学科という異色の物理学徒。

高校卒業後1年間浪人し、10年憧れ続けた東京大学に入る。
浪人した頃からそれ以前の学習法(?)の限界に気がつきはじめ、大学在学中は周りの物理強者どものなかで果たして本当に私は純粋に物理が好きなのか、などの悩みも抱えつつも、まともに修正することもできずに気がつけば大学に合格し、進学振り分けは理学部物理学科に下から二番目ながら通過し、大学院受験まで迎えてしまい、(ある意味で)ようやくにして第一志望外ところへの進学が決まり、その意味ではじめてまともに受験失敗を経験した。

とは言っても素粒子理論の枠組みで大学院受験を突破してしまったのであり、このビハインドをいかにかして乗り越えていけるかどうかの正念場。