my story vol.16 あなたが笑顔を取り戻すお手伝いをがしたい

幼少期より私立の一貫校に通っていたこと、
仕事柄、遠出の出来ない両親が、慈善活動を通して関わりのあった様々な交流、

そういった様々な場面で、
裕福に見えても、幸せそうに見えない方たちの表情を、祐吉は敏感に感じ取っていた記憶がある。

自分自身、小学校の下校時に、いつものように仲良くしていたグループから、家業を理由に急に仲間はずれにされたり、
大人になるまでは、背後にある親御さんたちの想いを察することが出来ず、ひたすら悩んだものだった。

自然に溢れる素敵な笑顔を取り戻すお手伝いが出来たら!
でも一体どうすればいいの?と、
ず〜っと想いながら成長してきたと思う。

祐吉は、笑顔が好きだ。

幼少期から、駄洒落を言って小馬鹿にされてもクスッと笑ってもらったり、
すぐ忘れられてしまうようなことでも、場が和むような存在になれたらすごく嬉しいと思って、しょうもないことを、懲りずに言ったりやったりしてきたと思う。

「狙って笑いを取る」とはまた少しニュアンスが違うように思う。

「あれ、私、さっき何怒ってたんだっけ?」と我に帰るような瞬間が一番嬉しいのだ。

目立ったり注目されると緊張して怖いという繊細気質があるので、
学生時代言われた、「ゆうきっちゃん、吉本行けば?」を鵜呑みにしなくて良かったと今はとても思う。
当時は、ちょっとその気になっていたものだったが…。

今日も、とっても素敵な方とお話しする機会があった。
でも、いつもFacebook越しでお見かけする笑顔の背後にある物語に触れ、
(あぁもったいない!あの笑顔を曇らせてしまうことがあったなんて!)と、そのモヤモヤを少しでもスッキリさせるお手伝いをして差し上げたくてうずうずしている。

セラピスト活動を通して、その実現に向けて、頑張っていこう!と決意を新たにした。


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