・3、4時間目に、お腹が空いてぐーぐーなるのがとても恥ずかしいため、遅刻してでも朝食をきっちり食べ、毎朝、学校近くの神社の雄大な坂をダッシュで駆け上がって、汗だくでヒーヒー言いながら登校するのが日常の遅刻魔だった。

・地下鉄で座席に座ったら、大抵慌ててよだれを拭いて下車するような夜ふかしタイプだった。

・色々な刺激に意識がいっていたためか、単に飲み込みが遅いだけか定かではないが、授業中、先生から何を求められているのかを把握するのが苦手だった。

体操の授業で、シーンとしている中で、きっつきつのおさげ髪の先っぽを、体操服の両脇に後ろから挟み込んで、前に並んでいるクラスメイトの肩をツンツン。「脇毛」とぼそっとつぶやくようなタイプだった。失笑の対象であったが、中には暖かく見守ってくれるクラスメイトもいたとかいなかったとか・・・。とにかく、進学校には不釣り合いの存在だったことは言うまでもない。

・朝食をとりながら、母にきっつきつの三つ編みを編んでもらい、完食し、自宅から最寄駅までダッシュ、通勤ラッシュに揉まれ、学校の最寄り駅から神社の坂を駆け上がっては止まり駆け上がっては止まり、境内の砂利で革靴を真っ白にするのが日常の通学風景だった。

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