なぜスピ能力ゼロ、経験ゼロでも
クレア覚醒を実現させ
ヒーリングやチャネリングを
五感レベルで
確実に使いこなせるようになるのか？
クレア覚醒スピリチュアルコーチ
〜スピを趣味で終わらせたくない人専門〜
葉山きよらです。
本音をどこまで出したら良いのか？
本音は出すべきか、
出さない方が良いのか？
本音とは
その人の ”本心” であり
その人が口に出さない限り
誰にも知り得ることはできません。
あなたのことを理解していな人や
関係性の浅い人に
本音を話しても
否定されたりするのはよくあることです。
”理解していない”
”共感していない”
ということは
”信頼” なんてことは、ほど遠いものだから。
”本音を話したら険悪な雰囲気になった”
”本音を言ったら受け止めてもらえず傷ついた”
このようなことになったことのある人は
そもそも本音を話す相手を
間違えただけなんです。
自分と合わない人や
理解してもらえない人に
本音を話して
親密な関係性を築こうとしても
精神的エネルギーを浪費するだけです。
よくあるのが
職場での人間関係。
学生時代の友人関係や
自分と共通の趣味などを
持っている人とは違い
もともと環境や
価値観の違う人同士の集まりの中で
誰とでもうまくやっていくというのは
土台、無理なこと。
関係性の浅い人には
あなたの本音や本心を
伝える必要はありません。
本音を話すことで
逆に誤解されたり
傷つけたり傷つけられたりという
問題が生じてしまうのです。
”本音と建前で生きていくのは
嘘をついているようで嫌だ”
という人もいるでしょうが
本音を言わないことは
嘘をつくことではありません。
ユングが提唱した心理学用語で
『ペルソナ』という言葉があります。
これは仮面を意味した言葉で
人間の「外的側面」と
「内側に潜む自分」と定義されています。
私たちは日常生活の中で
いくつもの仮面をつけて生きています。
家の中では ”素” の自分であり
子供の前では親の仮面、
旦那様の前では妻の仮面
会社では ”会社員”として振る舞い
上司の前では部下の仮面
部下の前では上司の仮面
無意識ではないものの
誰でも言葉や態度を
使い分けているはずです。
本音を言うべきか
言わない方が良いのかを
悩んでいる人は
その使い分けが
うまくできていないだけなんです。
『ペルソナ』を使い分ける
と考えるだけでも
ストレスはかなり減るはずです。
その人の個性は
一つだけでなく
たくさんの個性が集まったもの。
なので臨機応変
その時その場の
自分の仮面をつけていくだけで
楽になっていくでしょう。
あなたが誰かに
傷つけられることがあったとしても
その相手には
そのペルソナが合わなかっただけ。
あなたの人格を全否定されたわけでもないし
いちいち落ち込む必要などないのです。
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