私達夫婦の事を、自ブログで中傷する方が多く見受けられます。
私個人としては、別に読まなければ不快な気分にはなりませんし、逆に私の事を宣伝してくれているので、感謝しているほどです。
アンチもまたファンであると私は思っています。
人一人の中傷記事を一本では無く何本もあげるには、それだけその人の記事に興味を持って読んで、情報を集めなければなりません。そうする為には記事に目を通さなければなりませんので、歪んではいますがファンなのだと思います。
そう言った意味で、愛読に感謝します。
さて、こうした私達を中傷しているブロガーが、私や妻に対して、
「あなたは誰それを中傷している。その行為は間違っている」
と声高にコメントやメッセージにて主張してきます。
正直呆れます。
ご自分が中傷している事を棚に上げて、人を批判ですか？
しかも他人の板に乗り込んでまで行うとは、品性下劣な行為だと思います。
ちなみに私は、自ブログでは発信しますし、妻の板には横レスもしますが、他人の板を荒らす行為は一度もした事がありません。
自分の事を中傷されている記事にすら、コメントで攻撃した事なんて一度たりともありません。
相手が乗り込んできて、こちらの板を荒らすから、それに対処しているだけです。それをつるし上げという表現を使って批判している人までいました。
この方、日本語が分かっているのでしょうか？
向こうが勝手にこちらの板にドンドン書き込むから、単にそれに対応していただけです。
自分から挑んで来ているんだから、こちらに手ひどくやられたってそれは自己責任です。それはつるし上げとは言いません。向こうが勝手に自爆しただけです。
はっきり言いますが、私達がしている行為に難癖を付けられるのは、自ブログで他人を中傷していない人だけです。
灯台下暗し
という言葉があります。
自分の事は案外自分では気が付きにくいものです。
他人のしている事を批判する前に、まずはご自分の足元を照らして、客観的にご覧になる事をお勧めします。
もしもあなたが私達を批判しているのであれば、あなたも又同じ中傷者です。
人の中傷に難癖を付けたいのであれば、まずはあなたご自身が中傷をやめることです。
そうでなければ、他人に意見を述べる立場にはそもそもありません。
さて、今回私が思うのは、やはりサレとシタの対立がそのまま浮き彫りになっているという点です。
サレ側なら、シタを個人名を出して中傷しても、何も言われない。誰も注意しない。
しかしシタ側がサレ側を中傷すると、サレ側が集中して中傷し始める。コメントやメッセージにて攻撃してくる。という図式です。
それほどまで、サレって偉いのですか？
前妻はサレ妻ですけど、最低の人間でした。
このアメブロ界に存在するサレブロガーの中にも、前妻と同じように、自分自身の配偶者に対する態度が酷かった為に、不倫をされた方が多く見受けられます。
勿論シタ側にも最低の人間はいます。病的に浮気を繰り返すような者、女磨きの為に情事を楽しむ者。
そして勿論サレ側にも、過失割合の低い、被害者の方はいらっしゃいます。
してしまった行為の結果その物は、何らかの形で償わなければならないとは思いますが、それはその人たち夫婦の間での事です。そもそも他人は関係無いでしょう。
シタと言っても、あなたに対して不貞をシタわけでは無いのですからね。
それなのに、
この人はサレだから庇う人、この人はシタだから攻撃しても良い人。
これは立派な差別であると私は思います。
あなたに問いたい。
サレにも酷い人間は大勢います。サレだけが庇われる存在なのでしょうか？シタは単に攻撃対象なのでしょうか？
私は違うと思います。
私がもしサレを演じたとして、シタ側を中傷するような記事を書いたら、こんな風にゴチャゴチャ批判する人がいたでしょうか？恐らく皆無だと思います。
あなた達がこれまでシタ側の人間にして来た事を、そっくりそのまま私達はしているに過ぎません。
私達が行っている事が醜いと思うのでしたら、あなたがこれまでにして来た行為もまた醜かったのです。
人は鏡です。我々を見ているようでいて、実はあなたは自分自身を見ているのかも知れません。
人の振り見て我が振り直せ。
まずはあなた自身が人を中傷する事をお止めになるのは如何でしょうか？