あつーい8月もいよいよ終わりが見えてきました。夕方は結構涼しくなってきたようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

僕は、娘とプールで遊ぶ事にはまっています。

 

プール最高。

 

まあまあ泳げる作りのプールなのですが、僕はもっぱら、娘と一緒に子供用プールで浮いています。

そんな感じでもすごく気持ちがいい。あぁ、ここのプールサイドでパソコン開いてジュース飲みながらお仕事できたらどんなに良いだろう。。一発、気合いれて月曜日はプールに出勤してみますね。

どうもブログの更新が滞ってるなーと思ったら、それは僕が就職活動を余儀なくされているからだと思ってくださいね。

 

 

 

さて、今日は昔ながらの【お見合い結婚】について考えてみます。

 

昔、結婚は【親、または社会が決めた】お見合いが主流で恋愛結婚は少なかったようです。今ではほとんど恋愛結婚のようですが、これも50年前の1970年あたりからの事らしいです。恋愛結婚の歴史は結構浅いようですね。

 

90年代あたりまでは、会社などで上司からの【紹介】という形で、実質お見合いのような出会いもあったのですが、セクハラ、パワハラといった言葉が横行するようになってからは、会社での出会いは極端に減り、異性を紹介されるのはほぼ友人からだけとなりました。

 

こういった昔ながらのお見合いというものは、自由度という点では極端に低いですが、逆に、断りさえしなければ(断れないという事もありますが)確実に結婚できるという、かなり優れたシステムだったのでは?と思っています。

 

今は、恋愛もそうですが、全体的に自由になりすぎていて、逆にひとつに決めきることが出来ず、お相手や、婚期そのものを逃がしてしまう事にもなっているようです。

 

ただ、いつも思うのは、【誰と出会い、どう進むのか?】という事。

 

出会いは、実はたくさんあります。最近出会いねーなーとか言ってても、必ずあります。ただ、きっかけが小さくてうまくつかめたり、気づいたり出来ないだけ。

一方、小さな出会いに気づき、大事に出来る人は、人生において本当に大切なことにも気づくようになります。

 

 

↓こちらをご覧ください↓

こちら

 

ただ出会うのか?

【ご縁】と捉えて大事に出来るか?

 

 

人生の豊かさって何なんだろう??なんてことを、皆さんも一度プールサイドで考えてみてはいかがでしょうか?

それはきっと、出社をボイコットして、プールサイドに出勤することではないな という事くらいは気づくはずです(笑)

 

 

日本結婚カウンセリング協会では、カップル修復カウンセリングも行っております。

離婚の危機を感じているご夫婦さま。また、そこまでではないけれども、夫婦の違和感を感じていらっしゃるようでしたら、ぜひご相談ください。

 

また、カウンセラーを目指したいという方には、

3級心理マリッジカウンセラー通信講座

を行っています。

 

講座詳細はこちら

 

大切な方とどう進んで行けば良いのか?道に迷い、結果、離婚となってしまう方も多いです。

避けられるものなら避けていただき、二人の人生をより良いものに変えて、実りある人生を歩いてくださいね。