⭐My precious memories⭐小5娘と4歳息子⭐ -3ページ目

今年初の真夏日に。

言語化できるって才能だと思う。

自分の気持ちを、きちんと表現することはとても難しい。その時、その場所で、何かを見たり、思い出したり、体験したりして、その時に芽生えた自分の感情や、心の奥にくすぶるモヤモヤとか。


それを的確に言語化できる人ってすごいなぁって思います。もしくは、すぐに言語化できなくても、ブログとかで文章にできている人も、すごいなぁって思います。


私は話すことは得意ではなくて、だけども文章は読むのも書くのも好き、とはいっても、例えば分かりやすく、伝わりやすく、簡潔に、それこそ的確に書くのは苦手やと思う。たぶん、時間をかければ少しは改善できる部分もあるんやろうけど、そこまでの労力をもってまで表現したいかというと、生来怠惰な私なので、『めんどくせぇ、もうええわ』となって、無精になる。


で、出てきた感情や溢れた感情を、ただ意のままに書きなぐる今のこのスタイルというか、このブログになっているんやけど、これはたぶん、私が、ただ私の気持ちを吐き出して承認欲求を満たしたり、日頃のストレスや悩みが少なからずや発散できたり。

ただただ私利私欲を満たしてるんやな…と思う。


もっときちんとした文章を書きたいな。

うまいこと書きたいな。

的確なんだけど誰も傷つけない文章を書きたいな。


常々思うんだけど、たぶん、それはできないんだよなぁ…。


そしてそんなことを思いながら今日もブログ書いている。


Xとかさ、インスタとかさ。

短い文なのに何故か引き込まれることや、膝を打つようなことを書いている人もいて、あぁ、これは、これも、才能なのねって。


私は昔、昔、10代の終わりから二十代にかけて、小説なんかを書いてみようとしたことがあって。

そのころは今のようなネット社会ではなくて、まだまだ文章の紙媒体で情報を得ていて。

サブカル好きな私は、ナンシー関のコラムを読みたいばかりに、週刊誌を立ち読みしたり、たくさんの文庫本を買ってきて貪るように読んでいた。


私も書きたい!

その気持ちだけで取り掛かったけれど、

ぼんやり書きたい内容はあるのに、

何日たっても1行も書けなくて。

その時に悟ったのは、

本が好きなこと、文章が好きなことと、書けることは全く違う!

てこと。


特に、私のように、ゼロから1、が出来ない人間は、難しいなと。


そう思ったら、その他のことでも、私はなんの才能もなく生まれてきちゃったんやなぁ…と改めて。

それでも、自分を受け入れて生きていかなきゃならないし、

少しでも自分を好きでいるために、

…今はとにかく痩せたい。


ホルモン乱れる、その影響で薬でも太る。

ってなかなかどうしようもないシチュエーションでさ。


気をつけてるのにどんどん太るわけ。

日頃食べたいものを我慢してるせいで、ふと意図せず勧められたり差し入れられたお菓子ひとつでスイッチ・オンされて過食、

さらに太る、

を繰り返している。


意志を強く持ちたいのだけどね。


甲状腺ホルモンの乱れのせいなのか、はたまた、更年期なのか。めちゃくちゃ生理のサイクルが乱れており、迷走中…

だけど心身の状態を客観視してみて、改めて私はホルモンバランスにかなり支配されているなぁと確信した。


色々な不調が出てくる。悩みは増えて、もともとあった悩みは大きくなる。

年齢を重ねるって、そういうことだよね。


…なんで国は、少子化対策の最終チャンスとか言うこの瀬戸際に、『仕事と子育て両立』とが言うんやろ?育休手当満額とか、そうじゃないのに。


てか、なんで専業主婦でいちゃ駄目なんだろ。

涙出るわ。


そんな今日も、明日も、我が家は夫は仕事なのでワンオペ。40過ぎてお金もないのに、財産もないのに、なんなら負の財産しかないのに、二人目を望んで産んでしまったのは、私の選択ミスなんだろうか。そんなことないのに。考えちゃう。


娘の宿泊学習が目前なので、ある程度の荷物パッキングを終わらせたいと思います😊


切り替えて、切り替えていこう。

日常は流れていく。子どもは待ってくれない。


 

 これ、かあたんのスイミング袋に。私、グレゴリーは旧ロゴの時代にリュックを愛用していました。

いつかは私のジム袋に、もしくはゆうくんに使えたらなぁ。

 

 最近気になっていた、サイドに何気ないロゴのあるキャップ。ここのメーカーなのね。ブラック系のキャップを探していたから、これ買おうかな。お高いけど…



 

 夫の晩酌ですぐにたまるビール缶。ここにまとめて一時置き場にしたい…狭いキッチン床に置いておくのがストレスっす。



他人に幸せを測られて複雑だった。