居なくなってから片づけるのはいやだったんだけど
さすがに犬小屋の処分は死ぬ前にはできず、
全く食べなくなった餌もごみの日の月曜に出すつもりが忘れ
次の木曜（本日）にだせばいいやと思ってたのに、
まさかそれまでに死ぬとは思ってなかった
今日ごっそり出しました。
死んだとLINEしたら駆けつけてくれた遺族仲間や
ご近所で犬飼ってる人にあげれるものは上げました。
玄関で音がするたび、チョコか？と思い
渉兵が夕方出かけるときに「チョコの世話してから・・・あ・・いないんだ」と思い
聞こえるはずもない、リビングを歩く爪の音が聞こえ
朝、夕はチョコの餌や散歩があったから
行動をするときにチョコのことが頭をよぎり
あ・・いないんだった・・の繰り返し。
昨日ウォーキング行くとき
渉兵にスマホを入れて腕に巻くアームバンドを付けてもらっていた。
そのときの私
チョコを思い出して、腕を差し出しながら
ビービー泣いてた。
息子に世話してもらいながら、ビービー泣いてる姿は
子どもかっ！て思って途中で笑えてきたけど
渉兵も優しく、「思い出したん？」と、大人かっ（笑）
おとなだ
まだまだ、ため息止まらないけど
あの子がここで生きた１５年半
悠佑よりはるかに生きた時間、
晩年は夕方から朝まで家の中で過ごしてたから
ほんとに家族として過ごせた。
幸せだったと信じたい。
車に乗るのが大好きで
乗って、私が運転席に座ると必ず
ここから顔出してた（笑）
チョコちゃんの思い出をここにちょびちょびと残します。
またかと思わないでね～～