天紫心愛（てんしここあ）です
今日は娘の命日です。
2012年3月1日
遠い遠い空へ・・・
キラキラとした星となりました
もうあれから8年もたちました・・
何にもできなかった私・・・
色々な物が本当『こわくて』
ひとりでいることが恐怖で
見えないものを感じたり
音にもとても敏感に感じていた・・・
娘が産まれてから
怖いことがなくなっていった
『この子を守りたい』
『必ず守る』
と言う強い意志と意識が芽生えた
私に母としての気づきをくれたり色々なことを教えてくれて
子どもがこんなにかけがえのない存在で可愛い
ってことも教えてもらった
ってことも教えてもらったそして
『母の無償の愛』
障害があった娘をしっかりと抱きしめ必ず守り幸せにしょう
この子に幸せを感じてもらえるようにと
だんだんお別れが
近づいていること・・・
私には分かってきました
『お別れをしなくてはいけない』
娘と離れることに
諦めらめたら絶対『ダメ』とずっとどうにかしなくてはいけないと思っていたはずなのに・・・
『その時が近づいてきてる・・・』
『その時は・・・』
きちんとお別れしないといけない
と言う気持ちに変わっていった
３月１日 朝
娘の側で一緒に泊まりいた主人から電話 ・・・
意識もなく血圧も下ってきたと・・・
車で1時間の間
電話で
意識がない娘に
私は懸命に電話で話しをした
娘の名前を呼び・・・
一生懸命に話しかけた
名前を呼び・・・
『もう少し待っててね・・・』
たくさんの想いを・・・
娘に届くように話しかけた
『娘は私を待っててくれました』
約1時間近く・・・
娘と一緒にいられました
もうすでに意識は無かったけれど・・・
しっかりと聞こえていました
それは私の中でしっかりとわかりました・・・
私が車の中で
話しかけている間
血圧も少し上がったんだよ
Dr.そして看護師さんの言葉
本当に私を待っててくれたんだ
『今までありがとう。れいな』
』娘の付き添いで一緒に
行った中学校の修学旅行
函館のトラピスト修道院に
行った瞬間・・・
『ここに来ることになっていた』
のだととってもビックリして
ずっと何故か欲しくてほしくてたまらなかった
マリア様の像がありビックリして
手に取った
母の私がマリア様だと
思って障害のある娘を育てていたら・・・
友人が・・・
亡くなった
娘の顔を見て
『マリア様みたいだね・・・』
と言った・・・
『私じゃなくて娘がマリア様だったんだ』
『私は娘に深い愛で育てられていた』ことに気づいてビックリした
』ことに気づいてビックリした娘のいない寂しさ
悲しみを残しては
『娘もここ悲しみや寂しさの想いを残してしまう』
私はきちんとお別れをして
『たくさんのありがとう』と
』と『たくさんの感謝』で
』で想いを込めて送り出しました。
娘の命日に素敵な可愛いお花を頂きました
本当にありがとうございます
今を感じ
幸せをたくさん見つけて下さい
自分らしく
キラキラと輝いて下さいね
開花するお手伝いさせていただきます
天紫心愛
（カウンセラー）
こころを癒すお手伝いをします♡
毎日楽しく笑顔で過ごせるように
どんな些細なことでも大丈夫なので
遠慮しないでメッセージ下さいね❤️
↓ ↓ ↓ ♡♡♡♡♡