大阪で活動されているウイリアム先生のブログを拝見し、わたしもそう思ったのでリブログさせていただきました。
世の中が全般的に「こんなに世界が大変な時なのに外出するなんて不謹慎!!」みたいなテンションで他人を断罪するような流れになっていますが、家に引きこもって生きていけるなら誰だってそうしていると思うんですよね。
なんせ、みんながみんな何ヶ月も家に引きこもって生きていけるほど貯金があるわけではないし、みんながみんな支えてくれる金持ちの旦那がいるわけではない。
ひとりで生きている人や低所得者の人なんかは外に出て働かないと生きていけないし、何もかもテレワークにするわけにもいかない。
そういった事情もあることを無視し、頭から「外出するなんて非国民!」みたいな勢いで大騒ぎしてる人は、わたしから見たらむしろウィルスより怖いです。
そりゃ「貯金していなかったのは自業自得」「そんな仕事しかできないのも自業自得」なんて言い始めたら話はおしまいですが、人って自分が安全地帯にいて、なおかつ心が不安定になると正義(らしきもの)を振りかざして他人をコテンパンに裁こうとするので、そういった方向に向かっている今の風潮はかなり危険な気がします。
来年から水瓶座の時代になって「平等」の流れになっていくはずなので、きっと助け合いのシステムももっと確立されていくだろうなと思っています。
そしてネットワークでのやり取りは今より更に加速し、本当に一歩も外に出ずとも何もかも済むような時代に入っていくとも思います。
さらには「あいつが悪い」「こいつが悪い」「そいつが悪い」みたいに他者を叩くような真似ばかりしていると、結果的に自分が断罪されるような世の中にもなる気がしています。
そこも「平等に」裁かれるわけです。
「外に出てはいけない」「会社もなるべくテレワーク」って、本当に水瓶座っぽい。
来年から水瓶座の時代。
いわゆる風の時代が来ますが、今までは「毎日現場に足を運び何時間も残業した人が誰よりも偉い」みたいな山羊座的な価値観でしたが、これからは「無駄は省いて合理的なやり方をしましょうよ」といった水瓶座的なクールな価値観が訪れます。
この流れを受け入れないと、本当の意味での収束は来ないんじゃないかなと個人的には思って見ています。
ネットでも仕事ができるような手段を持ち、合理主義や平等を重視する感覚を持たないと、この先はもう生きていけないでしょうね…。
無駄な努力をする時代は終わったのかもしれません。
わたしは毎日花を飾って生きてみます(笑)
皆様もお身体ご自愛ください。
天晶