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以前とある方から「占いの方法って色々ありますが、どの悩みでどの占いを使えばいいのか知りたいです」というご質問をいただいておりました。
今回わたしなりにお答えいたします。
占い館に行ったとき、たくさん占い師がいて迷ってしまうことってありませんか?
わたしも占いを学ぶまでは「どの占い師を選べばいいんだろう」ってなることがありました。
ここで大切なのは何を占ってもらいたいかです。
仕事について占ってもらいたい場合は、
相術(そうじゅつ)や、
命術(めいじゅつ)がオススメです。
相術は主に手相や人相のことです。
とくに手相は、得意分野や精神状態なども分かるので、仕事や人生などで悩んだ時に見てもらうといいと思います。
命術は西洋占星術や四柱推命、紫微斗数や九星気学など、生年月日から出す占いのことです。
もともと持っている才能や遠い未来の運勢、またバイオリズムも出せるので、いつ良い運気が来るのかが分かりやすいのです。
相術と命術で見てもらうと、
いつまで我慢すればいいのか、
いつ転職すればうまくいくのか、
などがピンポイントで出てきます。
ただ、命術は見るものが多いので、短い時間では足りないことも。
できれば長めにお時間を取ったほうがしっかり見てもらえると思います。
占いにはもうひとつ、
卜術(ぼくじゅつ)というのがあります。
これはタロットカードやアストロダイス、ルーンなど、偶然その場に出てきた象徴を読み解く占いです。
子供の頃にやった人もいるかもしれませんが「あーした天気になーれ!」などと言いながら靴を投げるアレも、靴が表なら晴れ・裏なら雨とか言っていたので、ある意味で卜術だったのかもしれません。
そんな卜術は、近未来や相手の気持ちを読むのには長けていますが、何年も何十年も先のこととなると命術には及ばない可能性があります。
しかし、お相手の生年月日が分からなくても占えるのが卜術の長所。
生年月日が分からなければ命術は使えないですし、ここにいない人の手相は見られません。
なので「片想いしています。相手の生年月日は分かりません」というときなどは、結果的に卜術でしか占えないことがあります。
登場人物が多いお悩みに対してもどんどん展開していけるので、時間に無駄がないのも卜術の良いところだなと個人的には思います。
お相手の今の気持ちや、自分が今どうすればいいかなどもパッと出てくるので、現在進行形で「今」悩んでいる人にはとくにオススメの占い。
卜術はどんな悩みに対してもオールマイティに占うことができる万能な占術です。
オススメは、
【自分の仕事や今後の人生について占ってもらいたい】
相術で才能を見てもらう
命術でタイミングを見てもらう
卜術でも充分見てもらえる
【生年月日が分からない人の気持ちが知りたい】
卜術でお相手の気持ちを見てもらう
【すでに付き合っている恋人との今後が知りたい】
卜術で恋人の気持ちを見てもらう
命術で「結婚したらどうなるか」を見てもらう
【どうすれば良い人と巡り合えるか知りたい】
相術で現在の運勢を見てもらう
卜術で「今何をするべきか」を見てもらう
命術でいつモテ期がくるか見てもらう
【とにかく色々なことが知りたい】
卜術でどんどん見てもらう
場合によっては命術や相術を使うことも
【心のトラウマや疲れを癒し、自分自身をもっと深く知りたい】
占い以外のセラピーを受けてみる
トラウマ解消はインナーチャイルドカード
癒しはフラワーエッセンス
自己探索はカラーセラピー
などなど
といった感じです。
上記の情報は「占いに行ってみたい。でも何を基準に選んだらいいか分からない」という方に向けて書かせていただきました。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
と、まるで番宣に来たアイドルみたいな手口にはなりますが(笑)、ここで宣伝です🔮
2月16日(日)武蔵新城で開催する占いイベントには、相術・命術・卜術のスペシャリストが勢ぞろいし、なおかつインナーチャイルドカードのセラピストやフラワーエッセンスのセラピストまで出演します。
全ての占い師とセラピストが集まるのは、イベントだからこそ。
これだけ何もかも揃うのは本当になかなかないことなので、主宰したわたし自身が「楽しみだなー!」とテンションあがってます。
皆様お気軽に遊びにいらしてください✨
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いつもありがとうございます。
天晶