ロジャーフェデラー37歳とかなのに、めちゃくちゃ強い!!
先日、日本人がほぼ全員サッカー観戦に興じているとき、わたしはウィンブルドンを観ていました。
なんせ10代の頃から硬式テニスをやっていたので、同じ時間に放送していたら、サッカーよりテニスを観てしまいますね…。
ちなみに、わたしは10代の頃、マルチナヒンギスという選手のファンでした。
ヒンギスは16歳で全豪オープンを制し、17歳で世界ランキング1位になったスイス人の女子テニス選手です。
ヒンギスのテニスはものすごくタイミングが速く、ボールが弾んだ瞬間に打つ「ライジング」という技法を使っていました。
わたしもテニス教室に通って、ライジングの打ち方を真似したりしてましたねー(笑)
ライジングといえば伊達公子さんも名手で、彼女ほどライジングのうまい選手は今の時代でもなかなか見かけません。
伊達さん、本当にかっこいい選手でした。
男子だとやっぱりロジャーフェデラーが一番ライジングがうまく、歴史上でも最も強い選手だと思います。
37歳で世界トップの選手として君臨するって、どんだけ血を吐くような努力をしてるんだろう。
わたしなんか35なのに、階段を昇り降りしただけではぁはぁ言ってる…。
ところで、毎週の12星座占いのことについてご質問をいただきましたので、お答えいたします。
☆質問内容☆
「毎週の12星座占い、どうやって考え出してるんですか?考え方とか教えてくださると嬉しいです」
☆答え☆
まず、ホロスコープスプレッドという展開法で、それぞれの星座を1枚引きで読んでいきます。
そして「牡羊座はあの人」「牡牛座はあの人」「双子座はあの人」的な感じで12星座分の知り合いを思い出し、その人たちに向けてメッセージを書くイメージ。
ひとつひとつの星座に対して具体的に誰かを思い浮かべると、わりと書きやすいというか、より伝わる気がするので、そうしています。
もちろん全部ではないですが、所によっては自分自身に向けて書いているメッセージもあるので、12星座占いは案外内省する作業にもなっているかも…。
特定の星座を好きなわけでもなければ、特定の星座を嫌いなわけでもないので、時々キツイ書き方をしている星座があっても、そこには何の底意もありません。
ただ、なぜかここ最近、獅子座には「休みなさい」的なカードばかり出てくるし、魚座には「落ち着きなさい」的なカードばかり出てくるので、わたし自身「あら、また出た」とか思いながらメッセージを書いてます(笑)
獅子座さん、うまく休んでください。
魚座さん、落ち着いてください。
ほかの星座さん、頑張ってください。
では、また^ ^
天晶