身勝手かつ利己的に
「老いと身勝手」という曽野綾子さんの文章、「確かにそうだな」とすごく思いました。
年をとると、大方の傾向として、「より身勝手・利己的になり、相手の都合も考えず、自分の要求だけを押し通すようになる」というの、自分自身を振り替えってみても、回りの人をみても、この傾向が強いように思います。
普通に(自然に)生きていると、こうなるのかなと思います。(口では、「謙虚に」とか「感謝して」等、いくらでも対策を言えますが。)
その傾向は増大するばかりで、より身勝手になっていくだけだったとしても、「このまま普通にしていては、マズイかも?」という疑問が少しでも出てくる可能性があるなら、すごい希望はあると思います。
年をとると、大方の傾向として、「より身勝手・利己的になり、相手の都合も考えず、自分の要求だけを押し通すようになる」というの、自分自身を振り替えってみても、回りの人をみても、この傾向が強いように思います。
普通に(自然に)生きていると、こうなるのかなと思います。(口では、「謙虚に」とか「感謝して」等、いくらでも対策を言えますが。)
その傾向は増大するばかりで、より身勝手になっていくだけだったとしても、「このまま普通にしていては、マズイかも?」という疑問が少しでも出てくる可能性があるなら、すごい希望はあると思います。
天正寺で「雁の寺」見ました。
天正寺にて、坐禅会参加者で、映画を見ました。
水上勉原作の「雁の寺」です。
水上勉は、子供の頃、京都の相国寺の中にある瑞春院というお寺に小僧として、家から出されました。結局、そこを抜け出し、僧侶とはなりませんでしたが。寺で小僧だった体験をいかし、いくつも小説を書いています。「雁の寺」は、その代表作です。若尾文子主演で映画化されています。(私は、小説より、映画のほうが感銘うけました。)
30人くらいが集まっても、みんなで見れるように、80インチのスクリーン、プロジェクターを購入しました。十分楽しめました。
この映画を見た後は、恒例の夏の宴会をして盛り上がりました。それぞれ別々の感想をいうのが面白いです。
水上勉原作の「雁の寺」です。
水上勉は、子供の頃、京都の相国寺の中にある瑞春院というお寺に小僧として、家から出されました。結局、そこを抜け出し、僧侶とはなりませんでしたが。寺で小僧だった体験をいかし、いくつも小説を書いています。「雁の寺」は、その代表作です。若尾文子主演で映画化されています。(私は、小説より、映画のほうが感銘うけました。)
30人くらいが集まっても、みんなで見れるように、80インチのスクリーン、プロジェクターを購入しました。十分楽しめました。
この映画を見た後は、恒例の夏の宴会をして盛り上がりました。それぞれ別々の感想をいうのが面白いです。