おはようございます
先週、ジャニーズ事務所が性加害問題＆新社長交代での会見を行いました。
そのことについて、少し書いてみたいと思います。
書いてみたら、ほんとにまとまりのない文章が並びました・・・。
ひとことブログと題しましたが、長文になりました
どうまとめたらよいのかわからなくなったので、あえてそのまま記録します。
私は嵐の大ファンで、２００７．８年頃から応援し続けていており、
休止中の今もファンクラブ会員です。
私が彼らの音楽を流し歌っていたこともあり息子たちも嵐ファンであり
それをきっかけに、king＆princeのファンクラブに入るなど親子そろってジャニーズを応援してきている
そんな経緯があります。
世界的にも類を見ない卑劣な性的虐待による犯罪。
今回、加害者本人がこの世にいないこともあり、様々なことについて
何を主に考えるかによって意見が異なることだと思います。
一般的な観点から言えば、ジャニーズ事務所という名前ではなく新しい名前するべき
という世間一般的、そして被害者の心情は理解もできます。
またリアルタイムで心理学の先生がこのことを取り上げてくださり
性的虐待が男女関係なく深い深い傷が残り自殺にまで至ることがあることを知りました。
大変胸が痛い、自分の息子たちが被害にあっていたら・・・。
そういったことも多少理解したうえではありますが、
ファンとしての気持ちを素直にから書かせていただきますことお許しください。
ジャニーズのタレントさんやジュニアさん達は
会見でも井ノ原快彦君が行っていたように、ダンスが上手くなりたい、今を精一杯頑張ろう、
デビューを目指そうと幼いながらに思い励み頑張ってきた人たちです。
誇りを持って活動してきた自分達の活動、
これまで自分たちまで否定してしまうことにならないのか？
関ジャニ、ジャニーズWEST
のようにジャニーズの名前がグループ名となっている人達もいます。
彼らはどうなるのか、彼らの担当ファンの人の気持ちを思うと心が痛いです。
（冷静な次男に意見を求めたら新しい名前なんてすぐに慣れるよ～～(笑)その通りかもね）
そんなことをも、様々検討しての現時点での判断なのだと感じます。
ジャニーズ＝ジャニー喜多川
ではなく、「ジャニーズ」をひとつのが固有名詞として認識しています。
ただ、名前が変わることで、被害者の心が本当に救われいるのであれば構わないと思います。
名前が変わろうと、私たちが彼らを応援する気持ちは変わりません。
一部の企業さんの対応（CM解除など）
所属タレントにまで責任を負わせる、排除するような風潮が悲しいです。
解約せず継続してくださる企業さん
感謝して沢山購入させてもらおうと思っています。
が、これもこの事件の大きさが物語っているのだと納得するしかない。。。
このことで私たちファンも本当に辛い気持ちでいることを知っていただけたらありがたいです。
先輩である東山社長には、尊敬するがゆえにきっと怖くて言えない環境でしょう
東山社長、ジュリー氏は誠意をもって被害者への対応に従事していただくことが良いのではと思っています。
被害者の方々のお話を直接聞く面談するとかね・・・。
自分がハラスメントの対象者としてつるし上げられることもわかって
タレント活動を辞めて、被害者救済に尽力されると誓った東山社長。
受けなくて良かった役だと思います。
あえて社長になられた決意は並々ならぬものでしょう。
しかし、被害者の方々、
東山社長と同世代の人はきっと
「お前も知っていただろう、なんでハッキリ言わないんだ」と思う気持ちもあるでしょう。
被害者さんの辛い日々、そしてこれかもその苦しみと向き合わなければならないことには
変わりがないといいう言葉はとても重いです。
ただ、後輩のことや色々なことを考え
言えないからこそ、自分の活動を辞して被害者のための
償いの人生をおくるという言う気持ちで社長になったのだと信じ理解したいです。
個人の本音を言えば、
東山社長には悪いけれど、ジュリーさんと責任を取り
変更した名前でそれに専念してほしい。
現在所属のタレントは、企業からのいじめのような排除が続くならば
株式会社TOKIOが独立して、みな移籍するとか、新事務所を設立してすべて移籍させてほしいです。
被害者さんのそれと同じようにはいかないことも十分わかっていますが
ファンの一人として、
被害者の一人かもしれない、でも言えない、
今頑張っている所属タレントさん達も救っていただきたい。
頑張ってきた彼らの活動の場を奪わないでほしい。
そしてその救いは私たちファンを救うことでもあることを
被害者さんそしてマスコミの方々、世間一般の方々にも知ってほしいと思っています。
辛い思いをしていた日々に励み、
希望の光をくれた「嵐」は本当に私にとって人生の宝物です。
彼らを応援すること、コンサートに行くこと、
そんな励みがあったから辛い日々を忘れ頑張ってこれた時期があったのです。
そして今もずっと待ち続けています。
そんな彼ら含め、活動してきたタレント自体を否定することにはならないでほしいです。
頑張るさ！負けないのさ
明日のために今日がある
頑張るさ！こわがらずに
君（嵐）のために 僕（私たちファン）がいる
嵐 君のために僕がいるより・・・