おはようございます晴れ

 

神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。

 

基本自分目線の記録ですが、

 

なんか楽しそうと思ってもらえたら幸いですニコニコ

 
 

法隆寺続きです。ビックリマーク

 

東伽藍へ参道

 

きっとおそばにいて、声も届いているであろうと思い

 

聖徳太子さんにお話ししながら進みました。走る人

(この文末に書きましたが、仏教の基礎やそれを通ていた心理学を学んでいること

それをどう生かしていきたいかなどお話しました。)

 

 

東大門

 

入ると

 

鐘楼が見えます

 

 

 

ここは高僧行信(ぎょうしん)が宮跡の荒廃ぶりを嘆いて聖徳太子供養の伽藍を

 

建立したエリアです。

 

 

夢殿

 

 

 

 

 

夢殿本尊特別開帳
春季 4月11日〜5月18日
秋季 10月22日〜11月22日

 

 

絵殿・舎利殿

 

 

 

 

再び西側へ移動走る人

 

三経院

 

池の脇には

弁財天

 

 

 

西院

 

こちらは拝観券がなくても入れる薬師如来さまのいらっしゃるお堂です。
 

この記録を書いていて思いだしたことを書いておこうと思います。

 

先日お寺で僧侶さんとお話しさせてもらう機会があり

 

檀家さんが仏教を学問として勉強をしすぎて

 

本来の信仰心が薄れていることを悩んでおられました。

 

 

スピリチュアルな世界の人からみた仏の世界と、

 

僧侶の立場から見た仏教の世界とはやはり異なります。

 

どちらも正しいし(スピリチュアル系の偽物本物は置いておきます

何を信じて、何を取り入れて、何を排除していくかは個人の判断です。)

 

ただその僧侶さんは、

 

仏様存在をスピリチュアル側な点から

 

見つめてみることも信仰心を取り戻す一つの方法ではないか?

 

そういったニュアンスのことをホント少しだけですが言っておられました。

 

 

仏教の基礎を学び始めていますが、学ぶとわかる学びの浅さ・・・、当然です。

かといって深く学ぶことが目的ではないので、これはこれで良しと思っていますがグッド!

 

深く知ることで迷いを感じる人もいらっしゃるのだな~と思いました。

 

とても真面目で実直なお人柄の様子

 

なんだか複雑です。あせる

 

 

聖徳太子さんは、本来あった仏教を伝えていきたいと

 

思われていたようですが

 

とてもシンプルなものだったのかもしれないなぁとお思いました。

 

すみませんあせる聖徳太子さんの教えもまだ知らないのであせる

 

御朱印書かれていた言葉

 

御朱印

十七条憲法の「以和為貴(和を以って貴しと為す)が書かれています。

簡単に言うと「和を大切にいさかいを起こさない様気をつけなさい」

 

 

 

先日の仏教心理学で、この十七条憲法についてお話がありました。

頂いた資料↑

 

 

この憲法は非常によくできたものであり、

 

これを飛鳥時代に考えた聖徳太子さんという人物は天才的

 

現代においても学ぶべきことがあるので、とくださいました。

 

和を以って貴しと為し・・・・

 

「和を最も大切なものとし、争わないようにしなければなりません・・・・」

 

これが一条の始まりの文です。

 

冠位を授けられた者に対する服務心得ですが

 

人としての心得、上司としての心得としても読んでみるのも良いですね。

 

 

面白いと思ったの1つが

 

悪を懲らし善を勧るは古の善き典なり。・・・・・・

 

から始まる六条びっくりマーク

 

特に「へつらう」「欺く」「妬(ねた)む」「こびる」ことを悪行として

厳しく戒め、このような役人がはびこることこそが、国家を危うくするとしている。

 

といった内容ですが

 

こういう人を見極めるのって現代でも大変だし、

 

特に仕事でいたら厄介ですよねあせる

 

また軽く浅く勉強しようと思います笑い泣き

 

長々と失礼しました。

 

 

 日々是好日「好し!」

 

では皆様も素敵な一日をお過ごしください音譜