おはようございます晴れ

 

神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。

 

基本自分目線の記録ですが、

 

なんか楽しそうと思ってもらえたら幸いですニコニコ

 

大雄山最乗寺の続きです

 

奥の院から

 
帰りは階段ではない山道を下る事にしました。
10分くらい?で階段下のエリアに戻りました。
 
沢山の下駄ですね~以前は奉納できたそうです。
そして巨大な高下駄
 
下駄は左右一対そろって役割をなすところから、夫婦和合の信仰がうまれたそうです。
 
夫婦円満が何よりですからね~ラブラブ
十一面観世音菩薩像です
 
狐さんに乗る天狗様は

道了尊 天狗化身像

「五大誓願文を唱え、火炎を背負い、右手には拄状(しゅじょう)左手に縄を持ち、両手両足に幸運の使いの蛇を従え天狗に化身し、白狐の背に立ち、天地鳴動して山中に身を隠された」という伝説をかたどった石像。HPより

白狐さんなんですねビックリマーク
 
この狐様、なんだかとっても印象的でしたニコニコ
 

 
さあ、ご祈祷が行われる
 
御真殿(妙覚宝殿)です。
 
御本尊  妙覚道了大薩埵
 
大天狗・小天狗が両脇侍として祀られています。
 
お堂の柱にある〇五〇ってなんて書いてあるのでしょう??あせる
 
お堂に入ると椅子が並べられ(ご祈祷の人の待合椅子らしい・・)
 
そのエリア(外陣かな)には左右に大きな大天狗像小天狗像がおられます。
 

中央だけ奥にと伸びていてそこが内陣のようです。

 
まずはロウソクを灯しご挨拶。
 
そして天狗様の所へもご挨拶です。
 
夫はここで退堂して私は般若心経をお唱えしてきました。
 
妙覚道了(みょうかくどうりょう)さんというお方はどんな人なんでしょう。??
 
了庵慧明禅師の弟子だった道了尊者は、師匠の了庵慧明禅師が最乗寺を建立することを聞いて、近江の三井寺から天狗の姿になって飛んできて、神通力を使って谷を埋めたり、岩を持ち上げて砕いたりして寺の建設を手伝いました。そして了庵慧明禅師が75歳でこの世を去ると、寺を永久に護るために天狗の姿に化身して舞い上がり、山中深くに飛び去ったといわれ、以来、寺の守護神として祀られています。HPより
 
わかるようでわからないあせるとにかくスピリチュアルな力を持った僧侶さんだったということ?
 
すみません無知であせる
 
 
一通りお参りを終えて夫が待つベンチへ
 
ここから少しありがたやが続きます。
 
ブヲ~~~オ~~音譜 ブヲ~~~オ~~音譜
 
と法螺貝の音が聞こえます。
 
お~~アップ僧侶のお姿は何処!?!?
 
ラッキ~~アップという事顔をした夫、
 
普段入らないのに入ろうよという仕草だったのですよ
 
どこどこ?
 
見つけた夫が御真殿へと進むのですが
 
写真を撮ったはずが、動画を押してしまったみたいですwww↓

太鼓の音も入ってましたねグラサン

 
あと少しだけ続きます。
 

 

 日々是好日「好し!」

 

では皆様も素敵な一日をお過ごしください音譜