おはようございます
神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。
基本自分目線の記録ですが、
なんか楽しそうと思ってもらえたら幸いです。
久しぶりの川崎でのお仕事前
川崎大師の朝のお勤めに参加してきました。
猫ちゃん🐱おはよう〜
まだ眠いね💤
この日は余裕もって到着
お坊さんのお話から拝聴
塩原川崎大師厄除不動尊で例大祭が行われる日
貫主さんが、そちらに行ったのでご不在との事、
塩原川崎厄除不動尊は
弘法大師空海上人が塩原の地にお祀りし、
塩原の人々に救いの手を差し伸べたと伝わる不動尊は戊申戦争の戦火により焼失しましたが、
その後、地元の方々と当山が協力して厄除不動尊が再建され、以来年祭法要が執り行われています。
本年は、塩原温泉川崎大師厄除不動尊開創45年の佳年に正当いたします。
とのことをお話くださいました。
へーっ那須にあるんだ
弘法大師さんが選んだ山、素敵な神様もいますかね
軽い登山道と言ってました、
機会があれば行ってみたいです
弘法大師様に
仏教（密教）の世界を学ぶにあたり、
何から学べばよいですか？と質問してみました。
「きょうてん、だいにち」
と微かに受け取りました
きょうてん？・・経典だったっけ？
だいにちって、大日如来さんのことですか？・・・
最初から難しそうです
とあれこれ考えていたら、
とあれこれ考えていたら、「進んでみなさい」
そんなニュアンスが伝わってきました。
経典を辞書で調べてみました
『大日経（だいにちきょう）』と『金剛頂経 (こんごうちょうぎょう)』があります。
この経典の教主は「大日如来」で、
経典の内容は大日如来が修行の心と実践を説くもの
とでてきました。
空海さんについて書かれた本や
諸先輩方のブログにも出てきいるはず
何となく読んでいて、
理解できていないことも多くて
タイミングが来たらきっと勉強したくなるだろうと思っていました。
今年は神様系の年かなと思っていましたが
最澄さんの導きや、お釈迦様に真言を頂けたりと
神様も仏様も同時に学んでも良いかなと
仏教が広まる前から自然に宿る神様がいて
大半の人には、その姿は目に見えていないけど
人々を支えてくださる大きな存在で。
そして、仏教は
目に見えて仏像としてそこにいてくださる
仏様の存在のありがたさや、
お釈迦様の教えがあり
その教えを世に広めるために、
大変な苦労をされた開祖さん達が存在して…。
参拝に行くと、そんな、開祖さんの教えや仏様、
描かれる絵の意味等がわかった方が
もっと楽しいだろうなと思い始めて
人々の心の支えになってきた教えについても
興味が出始めました。
菩提寺の真言宗（密教）を先ずは学びたいし、
できたらお寺さんで学びたいと探してみました。
京都の智積院ではそんな教えについて講座が開かれていますが、
４月から既に開講されて大分進んでしまいましたが
オンラインで参加できる講座があるので
問い合わせてみようかな
だめなら
疑問に思う事からコツコツ独学で頑張ってみよう
そして、西新井大師に参拝した翌日、
具合が悪くなるのは何故か？と
気になっていたのでもしかしたら
ヒントをくださるかもと聞いてみたのです。
意外な答えが返ってきました。
「ち、さわり」
「血」は怖いな
「地。障り？」
単純に考えたら、土地が合わないと言う意味に思えます。
住んでないのに
しかも滞在時間は3、4時間程度です。
うーむ
いつも立ち寄る特定の場所か
「地」ではなく、やっぱり「血」？
何かしらの「障」と言う事
だったのか？
調べも、やはり土地を買うとか
住んでいる土地が悪いとか
そんな事しか出てきません。
解決にならない
正しく受け取るのはまだまだです。
もう一度、聞いてみようと思いますが
内容自体が難しいと受け取るのも難しそうです💦
では今日も素敵な一日をお過ごしください