おはようございます晴れ

 

神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。

 

基本自分目線の記録ですが、

 

なんか楽しそうと思ってもらえたら幸いです。

 

 

 

本来なら、昨日から金沢旅行飛行機でした。

 

一月も緊急事態宣言で泣く泣く諦めまして

 

リベンジDASH!

 

白山比咩神社他、一宮巡りに行く予定だったんです

 

またまた緊急事態宣言(T . T)

 

公共機関使わず、日程も8月に変更しましたゲロー

 

でも、変更して訪れる予定の神社も楽しみ⛩ラブラブラブラブ

 

 

 さて大坂・京都の出張旅

 

東本願寺の朝のお勤め参加ですお願い

 

東寺と悩みましたが、
 
比叡山延暦寺で、ふと気になっていた親鸞上人
 
浄土真宗にも興味がありましたので参加してきました

 
大きな御影堂門
お寺側から
カッコイイ龍🐲さん
朝の6時45分くらいから阿弥陀堂で
 
7時から御影堂でお勤めと法話がありました。
 
こちらが阿弥陀堂
 
 
 
こちらが御影堂
 
どちらも大きくて、気持ちが良いお堂でした。
 
御影堂で、お経を聴いている途中
 
親鸞上人像を見ると
 
広い畳の一面が海のように見えてきました。
 
キラキラ輝く清らかで静かな海が広がってきました
 
え?なんでお寺で海?
 
しかも、神社でたまに感じる海感とも全く違います。
 
そう感じた瞬間、涙が溢れでてきました。
 
今までの、慈しみが伝わってくるのとは違う
 
不思議な感覚です。
 
 
親鸞 海
 
と検索して出てきたサイトがこちらです
 

 

 

 
 この中に正信偈という親鸞さんの教えについて書かれているようです。
 
 
釈尊について詠われている「釈迦章」といわれている部分に入ります。
 まず、「如来にょらい所以しょい興出世こうしゅっせ」「如来、世に興出したまうゆえは」とあります。「如来」というのは、「如(真実)から来た人」という意味ですが、この場合は、釈迦しゃか牟尼むに如来、すなわち釈尊のことをいっておられます。
「本願」という言葉に、親鸞聖人は「海」という字を添えておられます。それは、どのような人もすべて浄土に迎え入れたいとされる阿弥陀仏の本願が、海のように広く深い願いであることを印象深く表現されているのだと思われます。
 親鸞聖人は、たとえば「一乗海いちじょうかい」(真宗聖典196頁)とか、「功徳くどく大宝海だいほうかい」(真宗聖典206頁)というように、
仏教の大切な言葉のあとに、
しばしば「海」という字を添えておられます
これはやはり教えの広さ深さを表わしておられるのでありましょう
 
 
 
という文章があり
 
冒頭には
 
お釈迦様が生まれてきた意味について
【原文】
如 来 所 以 興 出 世
唯 説 弥 陀 本 願 海
 

【読み方】
如来にょらい、世に興出こうしゅつしたまうゆえは、
ただ弥陀みだ本願海ほんがんかいを説かんとなり。

 
と書かれています。
 
親朝のお勤めの際に感じたのは
 
今も人々に伝えたいお気持ちが
 
海として現れていたのだと思いました。
 
お釈迦様の御真言を頂いたばかりでし
 
ここ数年、仏教について深く学んでみようかなと
思っていた時だけに、ご縁を感じます。
 
今の仕事を還暦まであと8年続けた後、
 
第2?の人生を考えた時、
 
仏教の世界、教えを知った上で
 
年の功が活かせるボランティアをしたいと考え始めてます。
 
↑一案としてウインク
 
得度を受けるまでは、今は全く考えていませんが、
 
時代がかわり、還暦過ぎても仏門に入れたら?
 
万が一、その時の自分がそんな希望を抱いてしまった場合を考えると
 
嫁ぎ先が真言宗のため、それ以外は難しいかもと
 
考えてしまいます。
 
↑今までの経験上、後の事も考慮して始めた方が良いのがほとんど😅
 
しかし、真言宗を知るに連れて色々とある宗派の中でも
 
厳しい修行が必要では?とも思うと覚悟はできないです。
 
いらぬ心配?
 
複雑だわ~~乙女心(爆笑)
 
まだまだ、入口もわかってない仏教の世界
 
広く浅く、先ずは知ることから始めよ爆笑
 
堂内にも、こんな言葉が掲げられていました
 
 
 
自分はどうしてこの時この日本に生まれてきたのか??
 
生まれてきた意味は?そして何をすべきか??
 
この世に生まれてきた意味を考える人も多いかと思います。
 

 
奥が深い話です。
 
今は空海さんの本をいくつか読んでいるので、
 
終わったら
 
親鸞さんの教え、先ずは本でも購入してみようかなウインク
 
 
 
 
では、今日も素敵な一日をお過ごしください音譜音譜