おはようございます。
 
台風19号、多くの地域の河川の氾濫や土砂崩れによる被害が発生しています。
 
被害にあわれ亡くなったかたもいらっしゃるとのこと、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
 
と同時に今も尚、助けを求めている人もいらっしゃると思います。
 
ご無事を祈ることしかできませんが、遠くからでも心よりお祈り申し上げます・・・。
 
 
 
私の親族も多摩川河川敷きの直ぐ脇に住んでいるため、
 
昨晩はLINEで何度となく安否確認をとっていました。
 
幸い浸水はま退かれ、無事の報告と共に
 
朝8時位の写真を送ってくれました。
 
親族も驚くほどギリギリのラインまで水が迫っていたようで
 
写真の木何か引っかかっているのですが
 
そこまで水かさが上がっていたということなので
 
欄かんギリギリだったことがよくわかります。
 
決壊していたら、どうなっていたか、、恐ろしくも感じます。
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早めに避難するよう、何度か伝えたのですが
 
犬を2匹飼っており、連れていけないこと、
 
避難所が対面の学校だったため、
 
直ぐに行けると判断したのか、結局避難せずでした。
 
まずいかも、と思ったときには既に危ない時間帯のため
 
最悪3階に避難して様子をみると連絡がありました。
 
結果は避難せずに大丈夫だったのですが
 
多くの人は、自分のところは大丈夫と思ってしまいがち・・・。
 
そういう私も親族と同じ行動をとっていたかもしれません。
 
我が家でも2匹のわんこがいるため、避難所に連れていく事が困難です。
 
同区の多摩川に近い地区では警戒レベル5が発令されました。
 
住んでいる区はペットの受け入れをしている避難所が少なく
 
困っている人のツイッターを多く目にしました。
 
ペットも家族と同様。
 
本当に難し判断ですね・・・。
 
 
 
日本は自然災害が多い国、神様が沢山いらっしゃるのは
 
人々を守るため?そういったことも大いに関わっているのでしょうか。
 
これまで経験がないような台風が迫っているという事だったので
 
我が家も考えられるだけの対策を取りました。
 
そして神棚の神様へ、無事やり過ごせますようにとお願いをしました。
 
どうして
 
神様は沢山いるのになぜ災害が起きるのか?被害や犠牲がでるのか?
 
 
櫻井識子さんのブログや数冊書籍を読ませて頂いているのですが
 
識子さんによれば、
 
自然災害の発生はどうにもできないことで
 
神様は、こういった自然災害の時にも、人々を救おうと
 
必死になって守ってくれているそうです。
 
決して、神様は人々を見捨てません。
 
しかし神様にも限界があるそうです。
 
それでも神様も一緒に頑張ってくださっています。
 
どうか被害が最小限にとどまりますように・・心より願っております。