おはようございます
感想も含めて、寒川神社での出来事を(*^^*)
三の鳥居から聞こえた太鼓の音
拝殿にいくとご祈祷の最中でした
祝詞や鈴の音を聞けてありがたかったです
鈴は天井から垂れ下がった赤い紐に沢山鈴がついていて
その紐を揺らして鳴らしていました。
この方式、初めて見ました
この記事を書くのにHPを見たらその場面の動画が流れていました(*^^*)
神様にご挨拶をしておみくじを引くのでメッセージをくださいとお願いし授与所へ
ガラガラ~と振って棒を出すタイプのおみくじを引きました。
まさかの大吉
歓迎のメッセージと受け取りました
幸運のおみくじと恋愛のおみくじ2種がありました、
綺麗な絵柄の入ったおみくじなので
¥200ですが、お持ち帰りする人には記念におススメです
この空間が気持ちよすぎて、しばらくボ~っとしていると
数分ですが、一人の時間ができました。
更に近づき、拝殿の香り、風の匂い、その時間分た~っぷりと感じてきました(*^^*)
入ってきたときから見えていたなんだか気になる雲
こういったときには龍神様が近くにいらっしゃっている気がするのです。
クルクルとこの一帯を
30分後も
「あ!」と思いました(*^^*)
西回廊側には馬場があります。
そこを進むと
お祓いを受けた人だけが入場できる
神嶽山神苑への入り口があります。
私は受けていないので勿論入れません。
う~~、入りたい・・、だって素敵な場所っぽいですもの(*^^*)
八方除けの年には絶対に寒川神社でお祓いをしてもらい入ってみたいと思いました。
ここが外側から本殿に一番近づける場所でほとんど人がいなかったので
しばらく本殿みながら感じてみようと思いました。
画像よりも右手にしっかり見えるポイントがありますが
写真にはうっすらと縦にブルーのラインが入っているので
ここからも強さがつたわってきてるのだとわかりました。
私の中では厄除けが得意な神社の神様は相当力が強い神社が多いのではと思っています。
八方除けとなると、
厄除けでも晴明神社⛩とかに、似ているのかな?と思ったのですが、
晴明神社の「気」をすっかり忘れてしまったので普通に感想を書くことにしますf^_^;
「神様からは、とても優しく、大きく、そして厳しくも、
人々を守る気持ちが強く伝わってきました。」
そういう意味では造りもとても似ていますが、明治神宮の明治天皇と似た印象です。
天皇と同じように、日本、相模国を守りたい、
人々を大切に想う人が神様になっているのかな~と感じました。
HPより
寒川神社の八方除は古くから全国に知られており、
過去には源頼朝、北條義時、武田信玄等の武将、徳川家代々の篤い信仰を受けてきました。
伝承によると、武田信玄は永禄十二年(一五六九)十月の小田原城攻めの際、
寒川神社へ立ち寄り、兜を奉納し、信玄芝原で兵を休めた、という逸話が残っています。
その際に奉納された兜は寒川神社に現存しており、神奈川県の重要美術品として指定されています。
大きな神様からは、言葉や映像などまだ受け取ることが難しいです。
自分の中にも恐れ多い気がしてしまうことも、
受け取れない理由のひとつなのかもしれません。
でも、神様を感じてみたいと願う心を察してくださり
歓迎のサインをきっちりくださる寒川神社の神様は
やはり大きな大きなお心をお持ちなのだと
失礼ながら感心しつつ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
拝殿前の空間にいるだけでも、とっても気分がすっきり、祓ってもらえる場所でした。
近くにあったら気を整えにも通いたい神社だと思いました