今晩も彼と電話しました。
今日の電話はいつもと雰囲気が異なっていました。
お互いの不満を言い合い酷く嫌な空気になりました。
事の発端は彼が私に、大好きだよと言ったのに対し、私も、好きだよと冷たく返したために私が怒っていると勘違いしたというなんともちっぽけなものでした。
私は彼に、初めの頃と比べると連絡の頻度も減って少し寂しいのだと愚痴をこぼしました。
彼は私に、私のある行動に1つ引っ掛かりを覚え、それが原因で心が離れてる、しかし自分はあなたのことを嫌いになった訳では決してないんだよというような旨の内容を話しました。
どうやら彼は私のことは特別に思っていて、好きなのだけれど(実際に彼の本心から出た言葉なのかは不明ですが)前のように連絡を寄越す気にはならないようなのです。
初めはその言葉が霹靂の如く私に突き刺さり涙も出ませんでした。
その言葉は別れを遠回しに告げているのかと思い私は、単刀直入に問いました。
彼が返事するその刹那の間、私はあまりの悪寒に動悸さえ覚えました。
しかし、別れたいわけではないと聞き内心ホッとしたような、けれどもまだ恋愛というものに縛られ続けるのかと落胆のような感情も抱きました。
その時はまだ、彼のために自分の悪い部分を直そうと本気で考えていました。
その後彼の学問の話をされ酷く退屈した私は脳裏に1つの疑問が浮かびました。
彼と私はやはり合わないのではないかしら。
そう思うと一気に彼に対する嫌悪で吐き気が催しました。
彼が眠る前私に、大好きだよって言ったのに対し私は、私も大好きだよと必死に返しましたが、その後のもっともっと大好きだよという言葉に対する返事はもうダメでした。
ふふっと苦笑いしおやすみと告げました。
彼が変わったように私も変わってしまったことを彼は薄々気付いているのだろうと思うと、それも酷く辛いのです。
本心は私は彼のことが大好きなのかもしれませんがそれを全面に出しては自分が傷つくと思い必死に隠してしまいます。
どうか、正直になれる日が来ますように。
今日の日記はここまでにします。