「製作は遅れに遅れ、今年1月には心配した宮崎監督が『大丈夫か?』と様子を見に来てくれました。差し入れのメロンパンをたくさんもって(笑)。ありがたかったですね」
「思い出のマーニー」の逆をやろう
《作品を見たジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、「ジブリの呪縛から解き放たれると、こういう映画を作るのか。素直にのびのびといい作品を作ったね」。(「火垂るの墓」などの)高畑勲監督も「好感の持てる映画」と語ったが、宮崎監督は「おれは見ない」と鑑賞を拒否したという》
http://hikiyosesmith.hatenablog.com/entry/2016/12/19/233254
引用終わり
米林さん、西村さんがエポックの創設構想を宮崎駿氏に初めに話した時に、
早く帰れ!
と追い返したそうです。
同様に鈴木氏からは
覚悟があるか?
と
ジブリのブランドもなく
資金もない状態での
しかもジブリという強大な形なき城が
そびえ立つ中で
比較されることを覚悟して製作をする
ジブリを背負う責任とはまた違う責任があったと
ただ今回は新たに表現できることもある
お二人は映画作成秘話の中で期待と不安を語っていました。
実際見てみての感想は
確かにカット割りのコマ数が少ないのかな?
=動作に躍動感がなかったり
ご飯がいまいち美味しそうに見えない
キャラクターの心理描写が細かくない感じ
ジブリ作品だと光の中に闇のあるキャラクターの
不安定さや心情がキャラクターの動きから察せられる感じ。
ストーリーの中に内包された社会に対してのアンチテーゼ
のような部分は少なかったけれど、
ジブリのできないこと
やっとの思いで製作をしているが
それでも向かっていこうとする
アニメで表現はされていない心の躍動
を感じました
飛行機が飛ぶ原理も初動に一番負荷がかかる状態になるそうで
「この扉を開けるのに魔法なんか使っちゃいけない。どんなに時間がかかっても、自分の力でいつもどおりに開けなきゃ」

