皆さん、スーパーでハイパーなミラクル記事、覚えてます？
あの記事ね、そうそう、その記事
皆がイジりと言うなの取扱をしてくれた、スペシャルな特集記事
いつでも読めるように、推薦記事その3とし貼っておきましたので、またお暇な時にお茶でもすすりながら是非。
これね。
↓↓↓↓
久しぶりのヒッチハイクは、前回のヒッチハイクで一回り大きくなった自分がそこにいると思いきや、いつもと変わらない不安の中スタートしました
追い打ちをかけるように、つかまらない事2時間、ようやく1台の車が止まってくれました。不安から、諦めに近いものに変わるのにはギリギリの時間だったのではないでしょうか
ここで、単純だなと思ったのですが、一度のヒッチハイクでかなり元気になったタビジュン。
成功体験もさることながら、このド田舎に放り出される感覚が、眠っていた旅人の感覚を刺激するのです。
12:25
わたくし、やる気は満ち溢れております
20分が過ぎ場所を変え
40分が過ぎ場所を変え
一時間が経ち場所を変え
2時間を過ぎたぐらいから先ほどの旅の感覚はどこへ？痛みの刺激に様変わり
ここからが、本当に苦痛でした
もう止まってくれるイメージが湧かないのです
でも、やり続けなければいけない、そうやって乗り継いできたんだ。と言い聞かすも全然止まらない
時間は3時間を過ぎた
お腹も減ってきたが周りには何もない、仕方なく、持ち合わせのお菓子を食べるも満足はしない
4時間を過ぎた頃から、つかまなくてもいいとゆう考えが出てくる
終わりたい、今日はヒッチハイクを終えて休みたいと
5時間を過ぎ、今日の寝る場所を探しだす
廃墟らしきものがあるのに目星をつける
6時間、実際に見に行くとあまりよろしくないご様子の廃墟
下が凸凹なうえ思ったより風が当たりそうだ、テントの中の冷えは地獄なの
7時間、日も落ちてきたので長かったヒッチハイクはここでストップ
暑いってもんじゃない…
本当に長かった、何台が通り過ぎただろうか…
日差しに永遠と照らされた顔が、日焼けで痛い
少し歩いた所にあるホテルがあったので、外でテントを張れないか聞いてみるとOK
ただ、夜が冷え込みかなり寒かった
タイツ二枚にズボン
上にはヒートテック二枚、シャツ、UNIQLOダウンにジャケットを着て寝袋につつまるもまだ寒い
ストール二枚を毛布がわりにし、少しマシになったも寒くて何度も目が覚める
はぁ
ヒッチハイクってこんなにしんどかったっけ
車は無理でもINポイントこそは…
欲ちぃ。
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