どうも、テントが破壊されたタビジュンです。
恐らくヒヒにやられましたテントなくなっちゃった
困ったな…
ナイジェリアビザを取得したので、時間を取り戻すためにその足でバス会社に行きコートジボワールのヤムスクロ行きチケットを購入
12時出発だと言われたので
一旦宿に戻り21時にチェックアウト
タクシーでバス会社へ
バス会社ではマットを引いてもらい
くつろいでいるのだが、何やら…うん、なんか、変な感じだ
バスが…
発車しない
12時…
12時…
ん、12時
まさか明日の昼の12時…
確かに夜の12時なら24時だもんね
何度も確認したんだけど、SEXみたいに意思の疎通が出来てるようで出来てなかったみたい
今日の宿代を払ってバス会社の外で寝るのか、俺は。。。
アホはアホでもマジの方のアホだったのか
やっと昼の12時になり荷物を積み込みようやく13時に出発
最初の2時間は悪路とバスのボロさからかなりしんどかった
見た目は綺麗だがガタガタなバス
西アフリカにはスピードを抑制さすために段差を作ってある
勝手に〝スピード殺し〟と呼んでいるが正式名称は分からない
人が住んでいるところに多いのだが、ここを乗りあげた時の衝撃がこのバスは本当に酷かった
首への衝撃でむち打ちになるぐらい
そして、浮くではなく飛び上がり叩きつけられるのでみぞおちに痛みが走る
おでこにタンコブもこのバスだ
後ろの席は特に酷く、俺と近くの座席の人は段差がくるたびに席を立ち上がり衝撃を緩和し続けるなかなかシュールな絵だった
これで22時間はさすがにヤバイと思ったが途中からめちゃくちゃ綺麗な道路になり助かった
23時ブルキナファソ出国
コートジボワール入国
パスポートと同時にイエローカードの提出機会も増えてきた
何を打ったかわからんが適当にタイでいっぱい打ってて良かった
そこから運転手が寝る為か分からないが6時まで停車
何度か鞄を開けさされる検問があり
結局ヤムスクロに着いたのは26時間後の15時+バスターミナルで寝泊まり15時間とかなりの長旅だった
そのままバスターミナル内にある宿に5000CFAで泊まる
そのままカメラを持ち、ヤムスクロ観光。
タイトルでも書いたけど、コートジボワールの首都ってアビジャンじゃなくてヤムスクロだったのね。
焼きバナナ
焼き芋に酸味を足したような味で微妙だったほれ、ワニ注意書きの看板
で、実際には
広いのでたまにしか見れないのですが
何匹か優雅に泳いでいたりしていて
アナログな防犯ですが効果はまずまずありそうですね
それにしても異質というか…
真横に小学校らしき建物がありましたが関係ございません