8割程でしょうか
出来上がった時点で記事が消えたのは
最近、アメブロとブログ村からの振られっぷりが半端ないのです
全く噛み合わないブログとタビジュン
ガッデム！
ってこんな時に使うのあってます？
みなさん
めりーくりすます
いぶ…
サンタは僕に微笑むのか乞うご期待
さて、書き直しましょう。笑
動物園の後も
自転車を走らせます
本当、自転車だらけだなオランダ
そして、みんな速い
おばあちゃんも、僕を普通に抜いていきますからね
健康的だな
長寿であろう、きっと
お次はアンネ・フランク・ハウス
アンネを含め8人のユダヤ人がナチスから逃れるために屋根裏に2年間もの間、物音をたてずに生活を続けた隠れ家です
最終的には見つかりナチス強制収容所へ8人全員が移送されることに
アンネは収容所の不衛生な環境に耐えれずチフスにかかり15歳で命を落としました
映画でしか知らない世界
無知な僕が行った所で何も感じない
戦争も本当に心から感じれたことなんてない
英語の表記もまともに分からないだろう
そんな気持ちでしたが、せっかく近くに来たのと並ばずに入れそうだったので不謹慎だとも思わず軽い気持ちで行ってみることにしました。
結果から申しますと
行ってよかったです。
軽い気持ちでも行ってよかったです。
その軽い気持ちも中に入ればすぐ消え去ります。
負のイメージが強いので各々が静かに感傷に浸ってます
独特の空気感でした
泣いている人も
かなり僕もその空気に感化されました
そして
実際に2年間もの間、物音をたてずに屋根裏のみで生活し続けた驚きと、アンネの一言一言が、その当時の状況に僕を容易に運んでくれます
アンネの残した言葉たちは
どう表現していいのか
極限の環境下において
悲観的になりそうな気持ちを押し殺すかのような前向きな言葉の選択
現実逃避なのかなとも
いや、アンネはこの壮絶な日々の日記を出版しようと考えてたらしいです
おこがましいですが、賢い子だったんでしょう
アンネ・フランク・ハウス
アウシュビッツに行く前に行けて本当によかったです。
最後に印象的だったアンネの言葉たち
自分でも不思議なのは
私がいまだに理想のすべてを
捨て去ってはいないという事実です。
だって、どれもあまりに
現実離れしすぎていて、
到底実現しそうもない理想ですから。
にもかかわらず私は
それを待ち続けています。
なぜなら今でも信じているからです。
たとえ嫌なことばかりだとしても
人間の本性はやっぱり善なのだと
このいまわしい戦争も
いつかは終わるでしょう。
いつかきっと、私たちが
ユダヤ人ではなく、一個
の人間となれる日がくるはずです。
私が私として生きることを、
許して欲しい。
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