脳 パスタ No Life. -5ページ目

Though your dreams...

大事なのは至ってシンプル。普段から「負けず嫌いである」という本質的な部分だ。飴と鞭でモチベーションどうこうじゃなくてね。

たとえ野望が風前の灯火であろうと、何事も一歩一歩進む事が大切なはずだ。

普段からもっているモノが試されるんじゃないの。ただ、プライドのため。ただ、その名を汚さないため。そういった意識を普段からどれくらい持っているだろうか。

Pride of Yokohama

俺達は、横浜マリノスでしょう?

たとえ雨が降り、風が吹いたとしても、このクラブと、横浜の街と共に歩む事をやめず、永遠に歩き続ける覚悟があるから、毎週スタジアムに通っているのでしょう?

「選手と監督は来ては去る。だけど俺たちは永遠だ」
『狂熱のシーズン~ヴェローナFCを追いかけて』より

そう、誰が去っていって誰が来ようとも、俺達はマリノスのシャツを着てピッチに居る奴をサポートするULTRA-でありたい。
そう、つまり横浜の誇りを、生を受けた時から命絶える時まで継承する事ができるのは俺達と、かの偉大なバンディエラ木村和司だけなのだ。(今のところ)

ピッチ内外で様々な事が起こるだろう。時に褒めたり、時に叱ったり。しかし距離感が近いのは地域に密着しているが所以。フットボールクラブとはどこの国でもそういうものではないか。

俺達、マリノスでしょう?

そのプライドを自覚すべきじゃないの。俺達がしっかりしなきゃダメだ。俺達は永遠なのだから。

だから今こそ、俺達のサポートが必要なんじゃないの?
そう、鹿島なんかに負けらんねえよ。
そう、横浜のULTRA-と自覚する者、今こそ熱き血潮をたぎらせろ。

髪の毛の先端から足の爪先まで。

意識していきたいなと。
丸くなるのではなく、星になれるように。
尖ったまま。ツッパッたまま。


自覚。

Vinci per noi

べつに今日に限った話ではないけど。

でも、あと残りたったの10試合。

一つも落としたくねぇし落とせない。それは、スターディオに入りたくても入れない奴のためにも。

そんな人間がいるのに、CURVAに入ることが許された人間が気合い見せなくてどうすんだ。

前向いて、行こうぜ横浜。

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それでもfoot ballは続いていく

週末は来る。

勝った試合も負けた試合も過去の事。

名古屋は簡単に勝てる相手じゃねえだろ。簡単に勝てねえんだよ。

いつまでもぐちゃぐちゃ言ってねえで、前向いて行きましょうよ!