こんにちは
あっという間に梅雨になりましたね☔☔☔
私は仕事がとても忙しくて忙しくて・・・![]()
介護職員が退職されてなかなかの人手不足で
ケアマネジャの私も自分の仕事以外に介護職員の仕事のお手伝いをしないといけない状況が続き
やっとこさ 何人か介護職員が来られてほっとしています
今日は 看取りのお客様の思い出を書かせて頂きます
以前介護職員で働いていた時の思い出です
その方は、女性の方で独身で過ごされてきた方で、もう身寄りはなく、弁護士が資産管理をする会社を身元引受人として入居されていました
認知症がある方ですが、とても明るくそして寂しがり屋で職員には人気者でした
その方が看取りとなられて
どのようにさせて頂くことが その方が少しでも安心して心穏やかにそして少しでも幸せな気持ちで最期の時を過ごしていけるのかを職員で話し合いをしました
「お花を飾るじゃないよね・・」
「寂しがり屋だからね・・」
一人の職員から「以前ぬいぐるみを喜んで抱いていたからベッドの周りをぬいぐるみで囲んであげたら喜んでもらえるかもしれない」と提案があり
「UFOキャッチャーでとったぬいぐるみ沢山あるから持ってこようか」との意見がでて
その方のベッドの周りをぬいぐるみで飾ることにしました
それから ベッドのそばに椅子を置いて
違うフロアの職員でも誰でも、いつでも職員が話しかけにきてもよいという環境を作り、施設長に許可して頂きました
あちらこちらのフロアから職員がきてはその方に話しかけていました
それから
看取りの時期になると まず食べる事がだんだんできなくなり
次に飲む事ができなくなり
そして唇をしめらすようになります
粘膜が乾燥して出血しやすくなるため、口の中や陰部が荒れてしまいます もちろん痛みが伴います
そのため、排泄介助の際に毎回陰部洗浄といってぬるま湯で陰部を洗ってもらうことにしました
通常陰部洗浄は排便時や1日1回することが多いです
職員には余分な手間がかかりますが協力してもらい1日8回くらい陰部洗浄をすることになりました
おむつ代はかかりますが、お金の心配ない方だった事と、身寄りがないため財産は残っても国に納めるだけなので、
それならばその方のために使う方がよいと考えました
その1日8回の陰部洗浄のお陰で亡くなる時まで陰部はとてもきれいで荒れることがなく過ごすことができました
認知症がすすんでいたため、その方が本当に喜んでくださったのかはわかりませんが、私たちなりに一生懸命にできる事をみんなで協力してさせていただけたのでよかったかなと思っています
看取りは
施設の人員がしっかり満たされていて
介護職員たちの意欲があるかどうかがとても重要だと考えています
人員不足で手がまわらなかったり、余計な仕事はしたくないなどの意欲がない職員が多い場合は
看取りはお勧めしません
最低限の介護をして放置されかねないからです
また夜間帯も看護職員がいる施設での看取りをお勧めします
では今日はこの辺で 皆様暑い日々ですが熱中症にお気をつけてお過ごしください![]()