【平成20年6月21日()】

雨。


基礎工事と同時進行なのですが、『杭打ち』をご紹介いたします。


H20.6.21杭搬入状況1


H20.6.21杭搬入状況2


長さ約3mの杭です。

これを地盤強度(これが強くないと数年後に建物が沈んだりします。)が保てる地中内まで打ち込みます。


地盤調査の結果地盤面より1mより下までいけば強度が保てるという結果でした。




【平成20年6月23日(月)】

くもり。


先日搬入した『杭』を地中に打ち込んでいきます。

H20.6.23杭打込み状況1


H20.6.23杭打込み状況2


H20.6.23杭打込み状況3

この写真の部分と他に写真手前側にも打ち込みます。


全部の杭が地盤面より1.5m~2.5mまで打ち込まれました。


これで建物は安心ですね。



【平成20年6月24日(火)】

小雨→くもり→小雨。

先日打ち込んだ『杭』の必要ない部分を切断し、切断面と地盤面から上の部分を防腐剤で塗ります。



H20.6.24防腐剤材料搬入


H20.6.24防腐剤材料塗布状況

こうすることにより杭が腐るのを防ぎます。