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横浜で人材事業を起業した建築士のブログ

建築・不動産に特化した人材エージェントのテンポール株式会社で日々奮闘する駆け出し経営者のブログです。転職コンサルタント事業責任者、建築構造設計者として頑張っています!

昨日、法定管理建築士講習をうけてきました。



法改正で管理建築士は3年に一度講習を受けて修了考査にパスすることが

義務付けられました。



設計の仕事はどんどん薄くなるにも関わらず、、

事務所登録をしているので受けないわけにはいかず、、、

いってきました。(しかも、講習費15000円もする・・・)



横浜の総合資格学院で行われたのですが、

周囲を見ると、、



「年齢層高っ!」



というのが、第一印象。。



いやー、、、ぼく(もうすぐ35歳)でも最年少だったと思います。



ぼくのいた会場が特別だった可能性もありますが、

管理建築士って、ものすごい高齢化しているんだなぁ・・・と

思いました。



おじさん・・・というより、おじいちゃんと言ったほうが適切な方が

多かったです(おばあちゃんはいませんでしたが)。



終日講習を受けた後に修了考査が1時間あるのですが、

ご年配の方々はマークシートのやり方が分からない。。。



総合資格のスタッフにたくさん質問してました(うるさいくらい・・・)。



はっきり、言ってしまいますが・・・



もう、引退なさってください。



今後の業界のためにお願いしたいです。



マークシートさえ理解できないのに、

建築設計がまともにできるとは思えません。。。



建築設計業界の設計料のダンピング体質が垣間見えた

気がしました。



信じられないくらい安い設計料がまかり通る原因の一つは、

このような年配設計者にあるのが現実です。



設計料が安くても、趣味か生活の足し程度で考えていて

年金も受給できます。



設計が楽しい仕事だから手放したくないのかもしれませんが、

よく考えてみてください。



ご自身が若かった頃プライドを持って行ってきた業務の

価値を社会制度に甘えて自ら下げてしまっているのです。



自分さえよければ良いのであれば止むを得ないですが・・・



・・・



管理建築士講習の内容は、時代を反映して厳しい内容でした。



それって、建築士の職能?



と思うくらい広範囲な業務に対する義務が課せられるのに、

罰則はかなり厳しいものに改正されました。



国から、



「これでもやりたきゃやってもいいよ(高笑)」



という声が聞こえてきそうでした。



この改正で国の思惑通りに建築士の母数は減ると思います。



逆に、こうでもしないと減らないと思われてしまった業界の体質には

我ながら複雑な心境ですね。



くどいようですけど、、



子供たちが夢を見られるような業界で無くなってしまったことが

本当に切ないかぎりです。